はじめに、前回の更新からかなりの時間が経ってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
また、今後の私が書く記事の日本語への翻訳・加筆、代筆を株式会社不二越が担当いたしますことをここで報告させて頂きます。
日本でのお問い合わせに関しましても不二越にご連絡ください。
どうぞ宜しくお願い致します。
さて、近況についてご報告致します。
まず、6月1日~3日まで東京で行われた『Interior Lifestyle Tokyo 2011』に出展し、好評のうちに無事終了することが出来ました。
ブースの様子です。
X17
X47
たくさんのご来場ありがとうございました。
また、X17が新たに東急ハンズ様でお取扱頂く事になりましたのでご報告致します。
宜しくお願い致します。
東急ハンズ X17取扱店
渋谷店
東京都渋谷区宇田川町12-18
03-5489-5111
新宿店
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
タイムズスクエアビル2~8F
03-5361-3111
池袋店
東京都豊島区東池袋1-28-10
03-3980-6111
博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
JR博多シティ1~5F
092-481-3109
※お取扱商品は店舗により異なりますので、詳細は各店にお問い合わせ下さい。
日本は今とても暑いと聞きました。
皆さん、お身体にお気をつけてお過ごし下さい。
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さて、タイトルからもお分かりかと思いますが、今回は少し商品の紹介からは離れ、私たちの住んでいるドイツという国についてお話させていただきたいと思います。
ドイツはヨーロッパのちょうど中心部分に位置し、周りにはポーランド・オーストリア・フランス・オランダ・ベルギーなどの国々があります。
公用語はドイツ語で、皆様にはあまり馴染みがないかもしれませんが、実は「アルバイト」や「カルテ」という言葉はドイツから来た言葉なのです。
州は16あり、弊社のあるザールラント州は、フランスとの国境沿いにあるので、街中を歩くとフランス語表記もよく目にします。
また、ヨーロッパの中心ということで、ドイツから近隣の国へ電車で簡単に移動することが出来ます。
そして、ドイツにはユネスコの世界遺産リストに登録されたドイツ単独の文化遺産が29件、そして自然遺産が1件あります。
私も全てを実際に見て回ったことはありませんが、1つ1つが歴史を感じさせる素晴らしいものばかりでした!
ここで、
「ビザとかは大丈夫なの?」
とお考えの方がいらっしゃるかもしれませんが、
心配ありません!
ドイツに入国した場合、最高90日間の観光ビザと呼ばれるものが自動的におりるのです。
ドイツを代表するパンのプレッツェルをつまみにドイツビールを飲み、サッカー観戦をしたら、皆様ももうドイツ人です。
また近年、日本の漫画人気がとても高まっており、日本に興味を持つ人たちも大変増えております。
もし機会がありましたら、是非ドイツにお越しください!
そしてその際には、文房具店等にお立ち寄りいただき、弊社商品を実際に手にとってご覧ください!!!
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今年も2月に入り、昨年末の大雪の影響で例年以上の厳しい寒さが来ると思われていましたが、実際は先週まで2月とは思えないほどの暖かい日が続いておりました。
しかし、昨晩から急に冷えこみ始め、今朝外を見ると一面真っ白。
これから春が訪れるまでの間、再びドイツらしい冬が戻ってきそうです。
さて、今まで3度に渡り弊社人気ナンバーワンリフィルであるウィークリーカレンダーについてご紹介させていただきましたが、今回は弊社の主役である手帳カバーを紹介したいと思います。
以前のブログで、X47の手帳カバーについては少しご紹介させていただきました。
私たちは、X47とX17という2種類の手帳シリーズを提供させていただいておりますが、X47はスプリングバーを使って、またX17はゴムバンドで手帳カバーにリフィルを取り付けるという違いがあります。
ではそのほかに何か違いがあるのでしょうか。
まずは素材。X47の商品には、牛革やシカ革などの高級な素材を使用しており、比較的ビジネスマンやビジネスウーマンの方々に好まれご使用いただいております。
色も基本的に、黒や茶色などのシックなものを提供させていただいております。
ではX17はというと、再生革レザーやナイロン系素材のものを使用しており、色も黄色や紫、黄緑など、種類によっては幅広く提供させていただいております。
次に、素材が違えば当然変わってくるもの。そう、価格です。
X47に比べてX17は、非常にお求めやすい価格になっております。
「今まで使ったことがないからどんなものか試しに使ってみたい。でも最初から高級革の手帳なんてちょっと気が引けるな...。」
「どんな感じか分からないし、いきなり高い買い物はちょっと...。」
そうお思いの皆様、
まずはX17を使ってみてください。一度ご使用いただければ、ブックバイブックシステムがどれほど便利で、弊社リフィルがどれだけ使いやすく、また手帳カバーの丈夫さも感じていただけると確信しております。
ということで、今回はX17の手帳シリーズの紹介をさせていただきます!
X17の手帳は、全6種類です。
・レザースキン
その名の通り、ハイクオリティなレザー(革)を使用。しっとりと手に吸いつくような肌触りで頑丈。色は5種類。
・モードスキン
再生皮革を使用。表面は滑らかで摩擦に強く、そのうえ頑丈。色は白や赤も含む4種類。
・ロードスキン
ベロア風再生皮革を使用。見た目が、ロード(道)のように見えるためその名がつけられた。色は3種類。
・ナイルスキン
ナイロンに似た素材を使用。弾力性があり頑丈だが、使い心地も抜群。色は赤や薄緑を含む5種類。
・バラクロン
モレスキンに似た素材にX17独自の改良を加えたものを使用。「ブラックインブラック」と呼ばれる通り、色は黒のみ。弊社一押しの人気商品。
・ハードスキン
ポリプロピレンを使用。堅く頑丈で壊れにくい。透明色と不透明色を用意。色の種類は圧倒的に多く、紫、青、ライム、ラズベリーなど14種類。
また、バラクロンを除き全てA5、A6、A7の3種類のサイズを用意させていただいております。(バラクロンのみA5、A6)
簡単に紹介させていただきましたが、X17HPサイトでは更に詳しく説明させていただいておりますので、是非ご覧ください!
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明けましておめでとうございます。2011年始まってもうすぐ2週間が過ぎますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
昨年は、例年に比べヨーロッパは寒波の影響でたくさん雪が降りました。今年に入り、1月2月は例年以上に大雪になることが予想されますが、雪に負けることなく、更なる飛躍の年にする為に頑張っていきたいと思っております。
皆様にとって、2011年が素晴らしい1年になりますことを、心より願っております。
それでは早速、前々回のブログに引き続き、弊社が提唱するタイムマネージメント、ウィークリーカレンダーについての第3弾をお送りしたいと思います。
http://www.x47.com/img/products/calendar-weekly/weekly-calendar-planner-detail-0900Uhr-290.jpg
http://www.x47.com/img/products/calendar-weekly/weekly-calendar-planner-detail-2000Uhr-290.jpg
こちらはウィークリーカレンダー(バーチカルタイプ)の上部を拡大したものです。
時間の記載は午前9時からスタートしています。もし、それ以前に予定があるのであれば、上部にスペースを用意してありますので、そこに書き込むことも可能です。
その日最後の時間区切りは午後8時になっています。もしその時間以降にも予定があるのであれば、こちらも同様、下部にもスペースがありますので、そこに書き込めます。
しかしながら、手帳自体の大きさによる違いは少なからずあります。
A5カレンダーはA6とA7リフィルに比べ、下段の書き込みスペースが多め(14行)にあり、A6には12行、A7は9行となっております。
また、A5サイズのウィークリーカレンダーは、午前7時から午後9時まで書き込めるスペースがあらかじめ記載されておりますので、仕事のタイプや好みで最適な大きさを選んでいただければと思います。
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今年のクリスマス、皆様はどのように過ごされましたか?
ヨーロッパは今年、記録的な寒波に見舞われ、年末の空の便は大荒れとなりました。
弊社のあるザールブリュッケンは、それほど雪の降る地域ではないのですが、今年は11月にすでに初雪、例年以上の積雪も記録しております。
クリスマス前、しばらく降らなかった雪も、24日の朝外を見ると一面銀世界。見事なホワイトクリスマスとなりました。
さて、今年もあと少しで終わってしまいますが、皆様にとって2010年はどのような年だったでしょうか。
弊社にとっては、日本の皆様との距離を大きく縮めることができた1年だったと感じております。
3月から、弊社商品の日本進出に向けて本格的に動き出し、代理店様、日本のお客様との直接のやり取り、ホームページやネットショップの日本語訳の導入、そしてこちら誠ブログでのブログ開設と、少しずつではありますが、確実に日本の皆様と触れ合える機会を増やしていくことが出来ました。
商品の販売につきましては、12月から全て代理店である不二越様を通すかたちとなり、直接お客様とやり取りさせていただく機会は減ってしまいましたが、まだまだ日本の皆様に弊社の事を知っていただきたいと思っております。
X17及びX47ホームページ翻訳の方は、今後も徐々に進めていきますので、是非ご覧ください。きっと、弊社商品のことや手帳のことをもっと知っていただけると思います。
来年も引き続き、こちらの誠ブログより弊社商品の紹介等していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
Frohe Festtage und einen guten Rutsch ins Neue Jahr!
(素敵な年末とよいお年をお迎えください!)
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2011年まであと3週間を切りましたが、皆様はもう手帳のほうお選びになりましたか?
今回は、以前紹介させていただきました弊社人気ナンバーワンリフィルである「バーチカルタイプ」のウィークリーカレンダーについて更に詳しく説明させていただきます。
まずは、こちらが弊社のウィークリーカレンダーになります。
どのように使うのかについては以前紹介させていただきましたよね。
今回はこのリフィル自体について説明させていただきます。
それでは、下の画像と上の画像を見比べてみてください。
同じバーチカルタイプのウィークリーカレンダーを拡大したものなのですが、少し違います。
お気付きになられましたか?
そうです。下の画像には、予定書き込みスペースの下にグレーの線が入っているのです。
これは、「リフィルの切り替え時期になりました」という意味合いの線になっており、「このグレーの線が見えたら次の半期ノートに切り替えてください」というサインなのです。
弊社のリフィルは、1年間を2つに分け、1年を通して2冊のリフィルを使うようにできています。上半期は、12月初旬から。下半期は、6月下旬から。
そこで、ユーザーの皆様がスムーズにノートの切り替えができるように、2冊のノートに重複する週を作ったのです。そして、さらにスムーズにお使いいただけるよう、それぞれのノートの終盤、つまり重複する週に画像で紹介させていただいたようなグレーの線を入れさせていただきました。
こうすることで、あらかじめ切り替え時期が分かるため、半期が過ぎた後慌ててノートを代えたり、予定を書きかえる必要もないというわけです。
次はこちらの画像をご覧ください。
これは、上記リフィルの日付の部分を拡大したものなのですが、日付の横に4つの言語がのっていますよね。
これは、世界中の皆様に弊社商品をお使いいただくためにより多くの言語で対応したいとの思いで生まれたアイディアなのです。
上の画像には、日付の左側にドイツ語と英語。右側にはイタリア語とフランス語が書いてあります。
そして、下の画像をご覧ください。
こちらは、日付の左側にオランダ語とスペイン語をのせました。
ドイツ語と英語の表記は常にあり、2ページ(1週間)ごとにその他の言語を入れ替えてあります。
こうすることで、ユーザーの皆様がそれぞれの言葉で曜日を知ることが出来るとともに、他の言語もまた知ることが出来るというわけです。
でも言語が違うように、それぞれの国で、国民の休日がいつなのかも違いますよね?
誰にとっても休日というのは重要ですし、あらかじめ計画を立てておきたい...
そこで生まれたアイディアがこれです。
日付の下部に国名省略アルファベットを、ページ最上部にその祝日名を載せることで、いつ、どの国で、どのような祝日があるのかということが、すぐにわかるのです。
ただ、残念ながら今現在日本の祝日は記載されておりません。
原因としては、私たちのマーケットの中心がドイツ及びヨーロッパであることに加え、日本での発売を本格的にスタートしてからまだ日が浅いということがあります。
しかし、日本のより多くの皆様に弊社商品を知っていただき、実際に手にとって日々の生活に役立てていただきたい...
その思いから、2012年より、今までの祝日記載に加え日本の祝日も載せることを考えております!
注:祝日表記は年間予定表(レポレロ)での表記を検討しています。
正式に決まりましたら、すぐにご報告させていただきますので、今しばらくお待ちください。
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15ページ 左上 X47 タイマーA6 プレミアム
・2010年11月15日発行 プレジデント社様 《プレジデントPRESISENT》
83ページ 左 X47について
この誠媒体でもいつもお世話になっている舘神氏にお言葉を添えていただきました。
もしまだお読みでない方がおられましたら、是非一度お読み下さい!
担当者が代わった関係で、弊社日本担当のスカイプ対応曜日と時間も変わりましたので、ご報告させていただきます。
毎週月・水曜 日本時間 22時-25時
金曜 16時半-19時半
時差の関係上、非常に遅い時間帯になってしまうことをご了承ください。
今回はもう一つお知らせがあります。
今までアマゾンショップ様を通じての注文等は、直接弊社と行っていたわけですが、先日代理店の方と話し合った結果、これからは弊社商品を日本の顧客の皆様にお買い求めいただく際、全て代理店である(株)不二越様を通すかたちとなりました。
そのため、アマゾンショップ様でお買い求めいただける商品が若干変わりますことをお知らせいたします。
また、今現在リニューアルのため一時アマゾンショップ様で弊社商品であるX47の本体が購入できなくなります。本体カバー販売が再開いたしましたら、こちらでご報告させていただきます。
最後に、前回ブログにて募集しましたX47タイマーA7のプレゼント企画についてですが、多数いただいたご応募の中から抽選でN様に決めさせていただきました。ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。今後もこのようなかたちでプレゼント企画をと考えておりますので、その際はまたご応募ください。
この度、誠ブログに参加させていただくことになりました、ドイツX47GmbH、そしてX17GmbH(以下X47&X17)の代表、Matthias Buettner(マティアス ビュットナー)です。
これから日本ではまだ多く知られていない弊社や弊社の製品を交えながら、タイムマネージメントと手帳の話、ドイツのビジネスの話を中心に、記事を書いていきたいと考えています。たまに読者プレゼントをご用意するのでお見逃しなく!
なお、私が書く記事の日本語への翻訳及び加筆は、弊社の日本担当者のハルツ香織が行います。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、初回である今回は私たちX47&X17(特にX47)についてお話したいと思います。すでに誠Biz.IDにおいて郷好文氏、館神龍彦氏にご紹介いただいているので、弊社についてはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
郷好文の"うふふ"マーケティング:ドイツ製の"X"を見て、再びさすらいの旅が始まる
手帳オフ2010:「ブックバイブックシステム」のドイツ手帳をみんなで触ってみた
手帳2010:ドイツの手帳は世界一ィィィ!? 冊子をはさんで使う「X47&X17」の社長に聞いてみた
少し長くなりますが、どうぞお付き合いください。
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X47社はドイツ国内でイタリア製もしくはドイツ製の高品質なレザーのみを使用した「システム手帳」を主に製造している会社です。すでに「ブックバイブックシステム」と呼ばれる弊社の革新的な技術を採用した「システム手帳」は、その機能美からドイツ国内はもちろん、ヨーロッパ各国にセンセーションを巻き起こしています。
「手帳」というものはすでに「完成された」ものであるとお考えの方が多いと思います。「手帳」と「革新的技術」という言葉は結びつかない。いかがでしょうか?
...その考え方を根本から否定して差し上げましょう。
従来「手帳」というと、一冊の本のような「綴じ手帳」かリングで紙片のリフィルを取り替える「システム手帳」の二つに一つ、白か黒かのような枠組みしかありませんでした。それぞれには長所/短所があります。綴じ手帳であれば、
長所:「快適」に記載ができる。
短所:すでに「本」のように製本されているので、自分の好きなように中身を取り替えることができない。
といった具合です。リング式システム手帳であれば、自分の好きなように中身(リフィル)をカスタマイズすることができます。一枚一枚の紙リフィルを取り替えることができる、ということは「実用的」でとてもすばらしいことです。しかし、手を胸に当ててよーーーーく考えてください。心からこの「リング」を快く思っている方は皆無に等しいのではないでしょうか?
本音はこうではありませんか?
「あー、この真ん中のリング、邪魔すぎる!」
「手帳に書き込んでいると、リングがあたってリング跡はつくし、痛い」
少なくとも、ドイツで企業コンサルタントをしているマティアス・ビュットナーはそう感じていました。そして「実用性」と「快適性」を解決方法を模索し、ついに見つけたのです。それが、X47のブックバイブックシステムの要である「スプリングバー」です。
スプリングバーはスイスで製造され、その後ドイツで手作業によって組み立てられています。素材はエーデルシュタールという高品質の金属で、100分の1ミリメートルという精度で作られます。この品質はドイツだけではなく、日本でも驚きの声がすでにあがっています。ここまで凝ったシステム手帳の金具というのも類をみないと思います。
スプリングバーによって「一枚一枚の紙リフィル」ではなく、「ノート型リフィル」をカバー本体に綴じる。これがX47のブックバイブックシステムです。邪魔なリングなくなったことにより「快適」に書き込めるだけではなく「薄く、コンパクトで(重量が)軽く」なりました。さらに書き込み可能スーペースも多くなります。
リングがあったとしたら...
ここで、すでにドイツでは多くの方々をとりこにした「革新的技術」と「手帳」が結びつきます。
2002年に設立された小さな会社は、そうこうしているうちに世界中に販売ネットワークを築くまでに成長し、日本へも約2年前から輸出を開始しています。製品の一部をご紹介しましょう。
Duo4(写真左)と、スリムラインA6(写真右)
まずは「手帳」と「財布」の融合であるDuo4(デュオフォー)。財布でありながら、手帳としての機能も備わっています。こんなことが可能なのもやはりX47ならではです。
次に、ビジネスライフを快適にするスリムラインA5とスリムラインA6。
最後にX47シリーズ中、最も小さなタイマーA7(ミニタイマー)。このサイズで「システム手帳」として機能するとは驚きではありませんか?シャツのポケットにすっぽりと入ってしまう大きさです。
タイマーA7(写真左)、ポケットに入れたところ(写真右)
X47シリーズのカバー素材はすべて、イタリア製もしくはドイツ製の最高級レザーを使用しております。(加工はすべてドイツで行われております)手帳の心臓部分はもちろんカレンダーリフィルです。ドイツで最も多く売れているカレンダーリフィルは見開きページに1週間が載っているウィークリーカレンダー(バーチカルタイプ)リフィルです。
ウィークリーカレンダー(バーチカルタイプ)リフィル
別の機会に詳しくお話しますが、X47ウィークリーカレンダーはただのカレンダーではありません。私の提唱する「タイムマネージメント」に基づいたデザインとなっています。
もちろん、カレンダーにはホリゾンタルタイプのウィークリーカレンダーや2種類のデイリーカレンダー、3年分のマンスリーカレンダー、そしてドイツで人気な折りたたみ式年間予定表(レポレロ)といった種類もあり、ユーザーそれぞれのスタイルに合わせてお使いいただけるようになっております。他にもノートタイプのリフィル(無地・横罫・方眼)やアドレスレジスター、プロジェクト管理に最適なデータレジスターがあります。
今日では紙媒体ではなく、電子媒体でのプランニングをされている方が多、「(紙媒体である)手帳は生きた化石だ」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。しかし、ドイツからやってくる「革新的」な手帳を使って「手帳も捨てたものじゃないな」とお考えいただけるようになれば幸いです。
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