かんりにん・さわだです。まずは新規ブロガーのご紹介。

【新規ブロガーのご紹介】

廣部 嘉祥　
　上海の街角から　

　2007年4月にビルコムに入社。現在は仕事の都合で上海に在住。「動物としての人間」を切り口に、上海を中心にフィールドワークを重ね、熟考と実践の日々を送る。

　2011年の1月に上海に渡り、今は中国語とパクチーをマスターするために猛特訓なのだそう。今や中国は上海も含めて、経済や文化などにおいて注目を集める国の1つですね。上海でのリアルな日常を、レポートしていただきたいなと思います。

　写真はJAZZのCDのジャケットをイメージして作成したそうです。幻想的ですね。

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・新サービス「まとめ読み！誠 PDF」がスタート！

　誠の新しいサービス「まとめ読み！誠 PDF」が2月7日にスタートしました。これは、Business Media 誠、誠 Biz.ID、誠 Styleで掲載された連載などを、まとめて読めるPDFファイルに再編集しダウンロードできるようにしたもの。PCでもスマートフォンでも、ダウンロードしておけばオフラインでも読むことができます。今後も、随時公開・追加していきますので、ぜひ"まとめ読み"してください。

　実は名称を決定するまでに、いくつか候補がありました。

【名称の候補】
　・ビジネス文庫 誠
　・誠PDF
　・まとめ読み！誠PDF　　　←決まったのは、コレ！
　・誠のまとめーる（PDF）
　・誠のまとめ
　・誠のマトメ☆

　編集部（社内）での論点は、名称にPDFというファイル形式が書いてあったほうがいいのか、なくてもいいのかということでした。読者（利用者）としての立場で考えた場合、ダウンロードボタンを「ポチッとな」してはじめて「あ～、PDFか」ということも少なくなく、利用環境によっては、ダウンロードやファイルを開くのに時間がかかったりするからです。個人的には「誠のまとめーる（PDF）」「誠のまとめ」と、この候補の中にはないのですが「アドビの"アレ"で読める誠」なんてのもあり、それが結構気に入ってたりしました（笑）。

よしおか：　「PDFって言って、読めるソフトわかるかな？　（一般的な）読者が」

おかだ：　「え？　わかるんじゃない？　アレでしょ？」

さわだ：　「ああ、アドビの！」

おかだ：　「そそ。アレだよ、アレ。アドビの"アレ"で読めるやつ！」

さわだ：　「じゃ、アドビの"アレ"って書いたら、PDFってわざわざ言わなくてもいいじゃん」

おかだ：　「実は、Illustrator。すべてアウトライン化で表示」

さわだ：　「わー、めんどくさーっ！ むしろ読みづらい！」

よしおか：　「......。」

※Illustratorは、Adobe社のグラフィックソフトです。

　編集部ではこんな会話で盛り上がり、実際、票もいくつか入ったようです（ホントに）。編集部員のほりうちいわく「なんでコレに票が入っているんですかっ?!　ありえないですよ」と、マジメなご意見。そうですよね～；。もちろん正式名称に採用されるハズもなく、今では私のPCのデスクトップにあるフォルダの名称として生存しています。

　と、言うワケで「まとめ読み！誠 PDF」を、宜しくお願いいたします！

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まとめ読み！誠 PDF

 

※PDFをご覧になるには、Adobe Reader（無償）が必要です。Illustratorは必要ありません。