1月17日（木）に開催したブラザーのスキャナ「ADS-2500W」のタッチ＆トライ・イベントを写真で紹介します。

　ADS-2500Wの最大のウリは、何といってもPCレスでデータ操作ができること。これまでのスキャナの概念は「いったんPCにつないで、それからデータを取り込む」という、暗黙ともいえる常識がなんとなくありましたが、それを見事に払しょくしました。
　本体にはタッチパネルを搭載しているのでそのまま操作ができ、Dropboxなどのクラウドサービスとの連携が可能なので、まさにPCいらず。多忙を極める人にとっては、PCを立ち上げる数分の時間すら惜しいときも、ADS-2500Wなら大事な書類をスルッとスキャンするだけで、情報のデジタル化が可能なのです。

　もちろん無線LAN機能もあるので、デジタル機器まわり特有の、しかも永遠の課題とも言える"コード天国な状態"から抜け出すこともできます。コードがからまってぐちゃぐちゃになってて掃除もしにくいとなると、使うのが億劫になったりもするものですが、そんなコードの整理も不要。オフィスでも自分の部屋でも場所を選ばず、設定してポンと置くだけでOK。見た目も操作も実にスマートなスキャナなのです。

・いよいよイベントスタート！　

実機に触る前のレクチャー。みなさん真剣そのもの

・おまちかね☆　実機にさわってみよう！

 

　使い方がわかったところで、イベント第2部。スキャナの面白い使い方のアイデア出しをしました。

　紙に書いたアイデアをスキャンして、それぞれ発表しましたー。

・タッチ＆トライの後は......、お楽しみ「懇親会♪」

カンパーイ！　 ( ^_^)／▽☆▽＼(^_^ )

　当日は、なんとスキャナの実機をそのまま差し上げるという、なんとも太っ腹なおみやげを全員にお渡し。参加したブロガーのみなさんは、ホクホクの笑顔で帰路についたのでした♪