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つながり最高責任者に学ぶソーシャルメディア4の実践手法 - つながるは普通、信頼関係を築く

つながり最高責任者に学ぶソーシャルメディア4の実践手法 - つながるは普通、信頼関係を築く

瀬戸 和信

瀬戸和信(KAZUNOBU SETO)テクノロジーマーケティング専門家。

当ブログ「マーケターの失敗録(T_T)」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/kazunobuseto/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


"ビジネスで成功している人は必ず長期的に信頼できる人とつながった環境を創っている"

と話すのはつながり最高責任者(Chief Connections officer)LINK OUT著者Leslie Grossman Link Out: How to Turn Your Network into a Chain of Lasting Connections 

ちょうどこのLINK OUTを読んでいるとき、昨日ネットワーキングに呼ばれて参加してきました。そこで改め思いました。

"個のレベルで人とつながることは重要" だと

ビジネス経験があるということは人脈があること。この領域ならXXさんに相談してみようという、個のレベルで人とつながっていることです。

幸いなことに今はソーシャルメディアという便利な道具があります。ただつながるだけなら簡単につながることができます。逆につながっていないことが珍しいです。

以下の4つはLINK OUTより共感をうけた部分、過去先輩方に教えていただいたことをまとめたものです。

自分の目標を達成するためにソーシャルメディアという便利な道具を利用し、個のレベルでどうつながるべきかを改め確認し実践すべき4の手法です。

4SNS.jpg

1.自分を可視化する
無駄を少なく、正しい人とのつながりを増やすには、ソーシャルメディアのプロフィールを見直すべきです。

今、人と実際にお会いする時間は大変貴重です。あなたも、私も忙しいです。だから会う前にソーシャルメディアで相手のバックグランドを調べ、何を会話すべきか知っておきたいはず。だから、あたなも自分の領域や興味あることを可視化するべきです。

複数あるアカウントのプロフィールを更新している時間はない、と言う人は最低"LinkedIn"だけは更新しておきましょう。

"LinkedIn"は世界規模で業界や専門領域を絞れ、ビジネスにおいて最も効率的な道具として世界に認められています。ビジネスでは必須の道具です。

2.つながりが100名以下ならつながりを広げる
LinkedIn、Facebook、Twitterなど、つながっている人が100名以下なら、業界、職種などで検索に最低1時間は関連ある人を探して下さい。小学校の同級生、先生、近所の幼馴染なども探して下さい。自分に関連あるところからつながりを広げましょう。

自分の仕事、事業と関連しているかもしれません。自分の顧客になる可能性があるかもしれません。自分の事業に関連する価値ある情報を得ることができるかもしれません。

あの人とはつながりたくない?

いえいえ、つながることと、友達になることは別の次元です。まずは自分に関連ある人とつながりましょう。ソーシャルメディアは、共通の話題さえあれば、つながりを広げることに非常に向いています。つながりを広げましょう。

3.既につながっている人と会う
ソーシャルメディアでつながっているからと言って、その人たちと信頼関係があるわけではありません。信頼関係を築き、ビジネスパートナーになるには、やはり実際に会うしか方法はありません。

人類が何千年も前から行っている行為、ネットワーキングはその代表例です。私も昨日ソーシャルメディアで既につながっている人とお会いし関係を深めてきました。まったく知らない人とは"LinkedIn"で新たにつながりました。

このまったく知らない人たちとも一度つながれば、お互い望もうが望ままいが知り合う機会は増えます。ひょっとしたらビジネスパートナーになるかもしれません、身近な友達になるかもしれません。

ソーシャルメディアが1番優れている点、それは日頃気にしなくてもいい人たちと情報交換を継続でき、会う決断をすればすぐに連絡が取れるところです。

既につながっている人と会いましょう。はじめて会った人とはつながりましょう。

4.本音を投稿する
ソーシャルメディアでつながっている人が増えてくると、必ずこんな恐怖が湧いてきます。

"本音を言うと誰かを不快にさせてしまうのではないか?"

最初はビジネス中心につながっていたのに、そこに身近な友達や家族が加わってきたり、その逆もあったりとなど。人は多層の活動領域が存在するので、本音を言えば、当然誰かの気分は悪くなります。

でも、何かを人に本音で伝えるためには、誰かの目を気にしてはいけません。自分の目標にひもづく本音発言をしっかりと投稿しましょう

どうしても本音に抵抗がある場合は、過去利用していた電話、Eメールに戻ってもいいでしょう。あるいは本音で会話することに価値を置く"Line BAND" or "MakaMaka"を使いましょう。

以上4つ、如何でしょうか?何か抜けている項目などあれば是非共有して下さい。

最後までありがとうございました。

photo credit: Juan R. Martos via photopin cc