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日本から海外進出するスタートアップに期待する7つの項目

»2013年10月 8日
マーケターの失敗録(T_T)

日本から海外進出するスタートアップに期待する7つの項目

瀬戸 和信

瀬戸和信(KAZUNOBU SETO)テクノロジーマーケティング専門家。

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厳選なる書類選考を突破した15社のスタートアップが5分間で事業の魅力を伝えるピッチコンテスト"Japan Night"が先週末ありました。主催者の振り返り記事は"こちら"

日本から海外進出を目指す多彩な顔触れが英語で7つの審査項目のもと競いました。これが投資家が経営者に期待する項目です。あなたなら、この7つをどう攻略しますか?

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1. User Benefit/Value
  なぜ人はそのサービスを利用するのか?

2. UI/UX Quality
  中毒になるくらい何度も押してしまうUI/UXであるか?

3. Technical Execution
  技術と利用する人の壁をどう乗り越えているか?

4. Competitor Differentiation/Uniqueness
  他社との違いを明確に打ち出せているか?

5. Business Model Potential
  ビジネスモデルは理にかなっているか?

6. English Presentation Skills
  英語でのプレゼン能力はあるか?

7. Global Growth Potential
  他国に事業展開する潜在能力はあるか?

会社が儲ける売上予測などのビジネス的要素は上記7つにありません。そんな数値は一切排除し、中毒性あるUI/UXに焦点を合わせた戦略で発表した"Ring"が1位で審査を通過しました。

 


Brandon Hill氏(元オラクル)のブログ"日本でイノベーションが生まれにくいと思った3つのポイント"では、9年経営者として米国で活動しているが、儲けに関わる数値に関してはほとんど質問されたことがないそうです。それよりも、投資家が経営者に期待していることは、

"ビジネスを通しどんな面白い事をして、どのように社会に貢献をしているのか。他の会社とどこが違い、何が得意なのかである"

Japan Nightのようなピッチコンテストは年内も多く用意されています。誰にでも機会があります。

実績がある程度証明されている会社から、私のように会社に勤めながら夜や週末の時間を使ったSlow Startの会社など。

以下はあなたの面白い事業を発表できるイベント一覧です。