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"COMPUTEX TAIPEI" 開催国台湾は世界1位のデジタルリビング環境 (だった)

"COMPUTEX TAIPEI" 開催国台湾は世界1位のデジタルリビング環境 (だった)

瀬戸 和信

瀬戸和信(KAZUNOBU SETO)テクノロジーマーケティング専門家。

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ほとんどの業界関係者は、毎年この雨季の時期、明日より始まる "COMPUTEX TAIPEI 2012" に参加するべく台湾へ飛んでいます。

そんなCOMPUTEX TAIPEI 2012 (速報) は数ある記事やブログにお任せして、今回ワタシは台湾についてお話します。まずはこちらのグラフをご覧ください。

 


Digital_living.jpg 
 

(古いですが) この調査は13ヶ国1万名を対象に実施したものです。テレビ、パソコン、音楽などのデジタル機器がリビング領域をどれだけ支配しているかを表したグラフです。出典:Parks Associates

なんと、台湾は8.7スコアと高得点で世界ランキング第1位。続いて2位の韓国、3位の米国、4位のカナダの後にようやく日本がきます。スコアの採点方法は残念ながら不明。

日本ではどのメーカーも一度は夢見たリビングを制するを国別で制したのが台湾でした。当然、本調査を行った2005年と現在とでは環境がまったく異なります。が、台湾は世界1位のデジタルリビング環境を築いていたのでした。

2012年の現代において、同様な調査を行うとどうなるか、大変興味深いところです。台湾、日本、そして米国の変化を客観的に見てみたいものです。

現在日本では、10インチクラスのタブレットはリビングで転ばせてあったり、朝刊を電車の中で読むためにPCで必要なデータをダウンロードしたり、朝食を片手にテレビのニュースを見ながらスマホを触ってみたりと、通勤時間が長い日本ではリビングにモバイルが融合される面白い国です。

現在の台湾はどんなデジタルリビング環境なのか?

ワタシは今年の春に友人宅を訪れ、台湾のリビング環境を (プライベートで) 観察してきました。正直、モバイル機器を除いては、日本と何が違うのか分かりませんでした。

台湾に関する意識調査で、台湾へ一度も行ったことない人は台湾認知者全体の8割を占めるそうです。出典: ニールセン・カンパニー ジャパン

皆さん、どこか懐かしい雰囲気の街並みに、欧米と日本文化のいいとこ取りをした台湾人を、そして機会あれば台湾リビング環境を観察しに訪問してみてはいかがでしょうか?ついでにAKB48をもじったような "AXE21" というアイドルグループも見れるかも。