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SNS上でのプライバシーの考え方。

»2012年12月 8日
マーケターの失敗録(T_T)

SNS上でのプライバシーの考え方。

瀬戸 和信

瀬戸和信(KAZUNOBU SETO)テクノロジーマーケティング専門家。

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知人とSNS上でのプライバシーの話をしていたとき、

"例えば自分の誕生日を言わないと相手からおめでとうって言ってもらえない" 

と言われました。

これは婚約、結婚、妊娠、出世、成功などの良い事柄、悪い事柄も然り、ある程度私生活上の事柄を相手に公開しないと、自分も利益を得られないんじゃないか、という会話でした。

米国では約半分の人がSNS上でのプライバシー管理作業に難しさを感じています。参考元:Pew Internet & American Life Project

最近はこんなプライバシー問題がありました。

ある弁護士がFacebookに対して言いました。私に関するどんな情報を得ているのか教えてほしい、と訴えました。Facebookからは何も回答がありませんでした。参考元:Outraged students sue facebook over privacy

大量のデータが瞬時に出回る現代です。個人の情報が筒抜けなのはある程度割り切るしかないと思っています。

でも唯一気になるのが友人絡みです。

例えば友人と一緒に写った写真が本人の思いとは関係なく出回るは困ります。個人よりも友人が絡むことを気にして、プライバシー管理に敏感になっている人もいます。

そもそも、そんなにプライバシーを気にするなら、SNSなんてやらなきゃいいのにと思ったりもします。

ただSNS上から離れると、気分的に落ち着かなくなります。

SNSが連絡手段となりつつある今、つながりから離脱する恐怖に襲われます。ワタシも襲われてます。

意味があるかどうかは分からないけど、なにか機会を逃しているのではと思ってしまいます。

プライバシーは重要です。

でも、人の幸福とは、どれだけ多くのすばらしい友人を持っているかにかかっています。プライバシーが仇となり、もしかしたら幸福を手放してしまってるかもしれないと、本気で考える必要があります。

家族や友人を必要とすればするほど、プライバシーの感覚は薄くなります。

皆さんはプライバシーに関してどうお考えでしょうか?