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実は私テキトーでした...。

»2012年12月12日
マーケターの失敗録(T_T)

実は私テキトーでした...。

瀬戸 和信

瀬戸和信(KAZUNOBU SETO)テクノロジーマーケティング専門家。

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休みの前に限って会議が多くなります。実は私、会議が多ければ多いほどテキトーになる悪い癖があります。

例えば会議中、その施策に賛成はしたものの、実はあまりきちんと考えていなかったりします (ごめんなさい...)

社長が賛成したから、自分もそれに合わせたことがあります (ごめんなさい...)

退屈な話に熱心にあいづちを打ちながら聞いているフリをし、実は一言も聞いてなかったことがあります (ごめんなさい...)

集中するときは自分でも尊敬したくなるくらい集中できますが、テキトーなところはすごくテキトーです、程度よく流してます。

ひょっとしたら、私の例えはいけなかったかもしれません。

でも真面目な話、テキトーになると、いいことはあります。

手掛かりは学生の頃に読んだ赤瀬川原平氏の老人力でした。

組織の中で働く場合、どうしても自分を殺す場面が出てきます。嫌いな部分だけではなく、好きな感覚をも殺す場合があります。

意識をしてテキトーにならないと、人と絡む上での疲労感に押しつぶされます。

老人力とは、物事を忘れるから、逆にむしろ吸収力がよくなることを説いています。

結果、人と自然体で接することができます。自然体に接するためには、程度よくテキトーに流すことです。

老人力を発揮して、情報を自然に捨てれる、忘れれる、そして程度よくテキトーに流せることが、物事を円滑に進める心の戦略です。

(赤瀬川さん違っていたらごめんなさい)

程度よくテキトーとは、日頃ある様々な刺激に対して、自分勝手に予測するのを止めて、程度よくテキトーに流すことです。

すると、恐怖や不安から解放され、人と自然体で接することができる気がします。