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ウェブ時代に日韓IT交流を盛り上げよう!
»2011年5月25日
「韓国ITなう」
ウェブ時代に日韓IT交流を盛り上げよう!
日韓IT企業同士のSNSサイト「ONEPLUSONE.ASIA」を運営、試行錯誤しながら日韓IT分野の活発な交流を目指しております。
当ブログ「「韓国ITなう」」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/koreaitnow/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
韓国で生まれて育った私は日本で留学して経験を持ち、又2006年から日本のネット事情を紹介するブログを運営したおかげで、韓国と日本がウェブ時代を迎えて本当の意味で交流し合い、共に繁栄できる夢を是非実現したいと思っている。
近くて遠い日韓と言われた時期があったが、2002年ワールドカップと韓流(ハンリュウ)ブームで日韓の関係は昔と比べモノにならないくらい互いに興味を持ち始め、もっと知りたいと思う方向に向かっている。
しかしながら産業界に目を向けると様々な分野で日韓企業が手を組んで一緒に仕事を進めているが、本当の意味での仲間として交流し合い、信頼を基に共に発展するところまでは至ってないのが実情ではないかと思う。
また、今まで韓国と日本は物作りでは世界的に定評があったが、ウェブ時代を迎え、プラットフォームとエコシステム作りではアメリカの企業に負け、ものづくりでも世界の工場と言われている中国をはじめとする新興国に市場を奪われつつある。
日韓は低出産、高齢化社会、経済の停滞、格差の広がり等の同じ悩みを持ちながらも、一方では世界でも一番進んだ有無線インフラ、最先端の技術力、国民一人一人が高い知識レベル等世界的な競争力を既に持っており、両国のIT企業が一緒に知恵を出し合える事が出来れば、今抱えている問題を解決して世界で共に戦える競争力を身につけられると思う。
【何故今日韓のITが力を合わせるべきと思うか?】
・同じ文化を共有しながら影響し合った歴史
昔から日韓を地理的に近い事もあり、互いの文化に影響し合いながら教えたり教わったりしながら、個々特性を生かした素晴らしい文化を築き合ってきており、今は対等な関係で互いの持っている力を合わせて一緒に発展していく時代になっていると思う。
・言葉が学びやすい
互いの言葉が語順が同じで、発音も似たりして覚えやすく、自動翻訳率も90%を超えており、世界どこの国より、意思伝達しやすい。
・世界でも最も進んだ有無線インフラ
日韓は世界でも例がないほど進んだ有無線インフラと最新のデバイスがあふれており、今後はそのインフラとデバイスを基盤として世界が驚く新しい発想のプラットフォームまたはエコシステムを作り上げる事が大事になっているが、一国では難しく何もかも情熱的に進めていく韓国と職人魂で黙々物事を進める日本の持ってる特性を融合できれば可能性が高くなると思う。
・二つの市場を合わせれば二億の巨大市場
韓国のハングルを使っている人口は世界で7,000万人を超えて、日本の人口は一億3,000ま人に達しており、二つの市場を合わせれば二億の巨大市場である。インフラもデバイスも国民の購買力も似ており、同じサービスを韓国語と日本語で同時に公開して両方で成功したり、一方が失敗しても一方が成功する可能性もあることで失敗するリスクを減るし、それを基盤に世界市場に出ていくチャンスも広がる、又市場の規模が大きくなるにつれ、世界標準を決める時も発言力が高まっていくと思う。
・互いを刺激し合う良きライバルと良きパートナー
顔と言葉が似ており、最近は食べ物も同じで物が多くなり性格も似てきているように見えているが、根本的な性格はまだまだ違うので、短所は抑え、互いの長所を生かせればある時は刺激し合う良きライバルとして世界市場で戦い、ある時は刺激し合う良きパートナーとして一緒に力を合わせて戦えればいつの間にかお互いが世界の頂点に立っている事に気付く日が来ると思う。それは最近スポーツ分野で実証されたことである。
以上の内容を踏まえて、本気で日韓両国が交流し合うには先ず互いの情報を共有し、それを元に信頼を築き上げ、オン・オフラインで交流し、一緒にものごとを進める流れを作ることが大事であると思うし、それに自分の人生をかけたいと思う。
近くて遠い日韓と言われた時期があったが、2002年ワールドカップと韓流(ハンリュウ)ブームで日韓の関係は昔と比べモノにならないくらい互いに興味を持ち始め、もっと知りたいと思う方向に向かっている。
しかしながら産業界に目を向けると様々な分野で日韓企業が手を組んで一緒に仕事を進めているが、本当の意味での仲間として交流し合い、信頼を基に共に発展するところまでは至ってないのが実情ではないかと思う。
また、今まで韓国と日本は物作りでは世界的に定評があったが、ウェブ時代を迎え、プラットフォームとエコシステム作りではアメリカの企業に負け、ものづくりでも世界の工場と言われている中国をはじめとする新興国に市場を奪われつつある。
日韓は低出産、高齢化社会、経済の停滞、格差の広がり等の同じ悩みを持ちながらも、一方では世界でも一番進んだ有無線インフラ、最先端の技術力、国民一人一人が高い知識レベル等世界的な競争力を既に持っており、両国のIT企業が一緒に知恵を出し合える事が出来れば、今抱えている問題を解決して世界で共に戦える競争力を身につけられると思う。
【何故今日韓のITが力を合わせるべきと思うか?】
・同じ文化を共有しながら影響し合った歴史
昔から日韓を地理的に近い事もあり、互いの文化に影響し合いながら教えたり教わったりしながら、個々特性を生かした素晴らしい文化を築き合ってきており、今は対等な関係で互いの持っている力を合わせて一緒に発展していく時代になっていると思う。
・言葉が学びやすい
互いの言葉が語順が同じで、発音も似たりして覚えやすく、自動翻訳率も90%を超えており、世界どこの国より、意思伝達しやすい。
・世界でも最も進んだ有無線インフラ
日韓は世界でも例がないほど進んだ有無線インフラと最新のデバイスがあふれており、今後はそのインフラとデバイスを基盤として世界が驚く新しい発想のプラットフォームまたはエコシステムを作り上げる事が大事になっているが、一国では難しく何もかも情熱的に進めていく韓国と職人魂で黙々物事を進める日本の持ってる特性を融合できれば可能性が高くなると思う。
・二つの市場を合わせれば二億の巨大市場
韓国のハングルを使っている人口は世界で7,000万人を超えて、日本の人口は一億3,000ま人に達しており、二つの市場を合わせれば二億の巨大市場である。インフラもデバイスも国民の購買力も似ており、同じサービスを韓国語と日本語で同時に公開して両方で成功したり、一方が失敗しても一方が成功する可能性もあることで失敗するリスクを減るし、それを基盤に世界市場に出ていくチャンスも広がる、又市場の規模が大きくなるにつれ、世界標準を決める時も発言力が高まっていくと思う。
・互いを刺激し合う良きライバルと良きパートナー
顔と言葉が似ており、最近は食べ物も同じで物が多くなり性格も似てきているように見えているが、根本的な性格はまだまだ違うので、短所は抑え、互いの長所を生かせればある時は刺激し合う良きライバルとして世界市場で戦い、ある時は刺激し合う良きパートナーとして一緒に力を合わせて戦えればいつの間にかお互いが世界の頂点に立っている事に気付く日が来ると思う。それは最近スポーツ分野で実証されたことである。
以上の内容を踏まえて、本気で日韓両国が交流し合うには先ず互いの情報を共有し、それを元に信頼を築き上げ、オン・オフラインで交流し、一緒にものごとを進める流れを作ることが大事であると思うし、それに自分の人生をかけたいと思う。