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世界のSEO事情〜SEOを世界はどう考えているのか?〜
変なホームページ屋が書いた仕事が楽しくなる話
世界のSEO事情〜SEOを世界はどう考えているのか?〜
株式会社ミスターフュージョン代表取締役 Webプロデューサー。若手No.1Webプロデューサーとの呼び声も高い。宣言会議でソーシャルメディア×スマートフォンについて連載中。2011年に書籍出版予定
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SEOを世界はどう考えているのか?
http://mashable.com/2012/07/05/seo-information-infographic/
Samantha
Murphy Jul/06/2012
SEO業界はインターネット上でどれほど大きいのでしょうか?新しいスペイン発のSEOサービス会社ブルーカリブ発行のインフォグラフィックによるととてつもなく大きいようです。
実際に毎秒3.5人がGoogleでSEOという単語を検索していて、毎月910万人が調べています。そして、検索者たちは様々な方法でSEOに関する情報を収集しています。8億3600万個のSEOについて述べているWebサイトがあり、164000本の様々なトピックを扱った
SEOに関するビデオがYou Tube上にあがっています。
ロサンジェルスの町は世界で一番SEOについて調べていますが、インドがSEO戦略に一番興味をもっている国です。続いてパキスタン、フィリピンがSEOに強い関心を抱いています。米国は4位にランクインしています。
その他の興味深いSEOにまつわる事実は3月が1年のうちでもっともSEOという単語が調べられていて、更に木曜日が曜日の中では一番よく調べられています。
(以下写真翻訳)
SEO業界はどれほど大きいのか
サーチエンジンオプティマイゼーション(SEO)とはサーチエンジン上で無料(オーガニック)または自然検索の検索結果にてWebサイトの可視性(目に留まりやすくする)を向上するためのプロセス。
1:8億6300万個のWebサイトがSEOについて述べている。そして16400本のビデオがYou Tube上に存在する。
2;毎秒3.5人がSEOについてGoogleで検索している。 そして910万人が毎月、SEOについて検索している
3:224万人のアメリカ人が毎月SEOについて検索している。そのうち52%が男性で内46%が35-44歳
4:もっともよく検索されるのが「SEO Service」続いて「SEO Company」そして
「SEO Tool」。
ロサンジェルス、カルフォルニアがアメリカ国内で一番SEOについて調べている。
5:3月が一番良くSEOが調べられている
続いて木曜日が一番SEOが調べられている曜日
6:SEOに関心を持つ国トップ10
1インド
2パキスタン
3フィリピン
4アメリカ
5カナダ
6インドネシア
7イギリス
8オランダ
9オーストラリア
10ドイツ
7:ツイッター上ではSEOに関して毎月平均248000ツイートされている
そして60194個のプロフィールがSEOを載せている。
8:1300万のブログポストがSEOというタイトルをつけている。
9:2696冊のSEOに関連する書籍がアマゾンに存在する
10:SEO業界をオンライン上の他業界と比較すると
SEO: 8億6300万(Google検索)24800(月間ツィート)1億600万(ブログ投稿)
PPC: 1億3100万(Google 検索)282000(月間ツィート)1430万(ブログ投稿)
Social Media: 3億8500万(Google 検索)630000(月間ツィート) 8940万(ブログ投稿)