誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
各ブロガーの新規エントリーは「オルタナティブ・ブログ」でご覧ください。

世界のSEO事情〜SEOを世界はどう考えているのか?〜

世界のSEO事情〜SEOを世界はどう考えているのか?〜

石嶋 洋平

株式会社ミスターフュージョン代表取締役 Webプロデューサー。若手No.1Webプロデューサーとの呼び声も高い。宣言会議でソーシャルメディア×スマートフォンについて連載中。2011年に書籍出版予定

当ブログ「変なホームページ屋が書いた仕事が楽しくなる話」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/mrfusion/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


SEOを世界はどう考えているのか?

http://mashable.com/2012/07/05/seo-information-infographic/

Samantha Murphy Jul/06/2012

 

SEO業界はインターネット上でどれほど大きいのでしょうか?新しいスペイン発のSEOサービス会社ブルーカリブ発行のインフォグラフィックによるととてつもなく大きいようです。

 

実際に毎秒3.5人がGoogleSEOという単語を検索していて、毎月910万人が調べています。そして、検索者たちは様々な方法でSEOに関する情報を収集しています。83600万個のSEOについて述べているWebサイトがあり、164000本の様々なトピックを扱った
SEO
に関するビデオがYou Tube上にあがっています。

 

ロサンジェルスの町は世界で一番SEOについて調べていますが、インドがSEO戦略に一番興味をもっている国です。続いてパキスタン、フィリピンがSEOに強い関心を抱いています。米国は4位にランクインしています。

 

その他の興味深いSEOにまつわる事実は3月が1年のうちでもっともSEOという単語が調べられていて、更に木曜日が曜日の中では一番よく調べられています。

 

(以下写真翻訳)

 

SEO業界はどれほど大きいのか

 

サーチエンジンオプティマイゼーション(SEO)とはサーチエンジン上で無料(オーガニック)または自然検索の検索結果にてWebサイトの可視性(目に留まりやすくする)を向上するためのプロセス。

 

186300万個のWebサイトがSEOについて述べている。そして16400本のビデオがYou Tube上に存在する。

 

2;毎秒3.5人がSEOについてGoogleで検索している。 そして910万人が毎月、SEOについて検索している

 

3224万人のアメリカ人が毎月SEOについて検索している。そのうち52%が男性で内46%35-44

 

4:もっともよく検索されるのが「SEO Service」続いて「SEO Company」そして

SEO Tool」。

ロサンジェルス、カルフォルニアがアメリカ国内で一番SEOについて調べている。

 

53月が一番良くSEOが調べられている

 続いて木曜日が一番SEOが調べられている曜日

 

6:SEOに関心を持つ国トップ10

1インド

2パキスタン

3フィリピン

4アメリカ

5カナダ

6インドネシア

7イギリス

8オランダ

9オーストラリア

10ドイツ

 

7:ツイッター上ではSEOに関して毎月平均248000ツイートされている

  そして60194個のプロフィールがSEOを載せている。

 

8:1300万のブログポストがSEOというタイトルをつけている。

 

9:2696冊のSEOに関連する書籍がアマゾンに存在する

 

10SEO業界をオンライン上の他業界と比較すると

 

SEO: 86300万(Google検索)24800(月間ツィート)1600万(ブログ投稿)

PPC: 13100万(Google 検索)282000(月間ツィート)1430万(ブログ投稿)

Social Media: 38500万(Google 検索)630000(月間ツィート) 8940(ブログ投稿)