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これからの季節、風邪などの感染防止に効果的な方法
理系博士研究者の一人が考えるビジネスマインドと実践例
これからの季節、風邪などの感染防止に効果的な方法
ポスドク&非常勤講師生活を経て、私立大学の教育・研究職に従事する一方でポスドク時代に不動産投資を開始。職場の行き帰りの生活だけでは極めて危ういことを知るに至り、現在は会社・社会・国に過度に依存しない生き方を少しずつ実践中。
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どうして、電車の中は、暑いのか?
私は、昔から暑がりなのですが、
その原因が、平熱の低さにあるのではと
思い始めました。
35度後半ですね。平熱は。
というのも、電車に乗ると、とにかく暑い。
なので、未だ、長袖を着る気には
到底なれません。
半袖で、丁度いいか、むしろ暑いくらい。
特に、座って、お隣に人がいると、
その人からの人熱で、どんどん暑くなる。
ですが、職場の室内では、人は少ないので、
上着を着ております。
クールビスとかいって、
弱冷房車があるのは、いいが、
だったら、弱暖房車も作ってもらいたい。
原理的に、人熱で、電車の中は、
外より温度が上がらざるを得ない。
弱暖房車があって、弱冷房者がない
というのは、理屈に合うが、
その逆はおかしい。
今の季節、冷房も暖房もいらず、
窓を開けるのが、どう考えても、
一番エコな手段。
なのに、
窓は、水滴で、曇っている。
車内の温度が外よりもかなり高い証拠でもある。
子供の頃、冷房車が
半分くらいだったころ、
夏に乗る電車といえば、
窓が全開だった。
電車の窓を開けるのは、
新鮮な空気を入れて、
VIRUSを外に追い出す効能もある。
これからの季節、
風邪や、インフルエンザなど、
流行りだしたときに、
締め切った電車の中というのが、
最大の病巣になる。
最も簡単にできて、
最も効果的なのが、
この窓開けである。
電車に限らず、
人の集まるところ、
みんなそうするとよいのだがねー。
外国で、診察?手当?をするのに、
病院内でなく、テントを張って、
屋外にしたら、
感染が少なくなったということで
実証済み。
なんとか、国を挙げての
取り組みにしてもらないでしょうかね。
そうすれば、マスクもせずに済むかもしれません。
今日のブログは、後半はともかく、
前半は、個人な話でした(笑)。