マスコミは視聴者（国民）の映し鏡？

ということで、しばらくの間、また相撲界のニュースでいっぱいになりそうですね。

一頃の海老蔵さんのニュースといい、今回の角界のニュースといい、正直いって重要でないニュースでいっぱいになってしまうことを疑問に思います。もっと大切なことって色々あると思うのですが。

ただ、テレビにしてみれば、視聴率を取りたいと思っている以上、国民の関心事は何か？ということに想いを馳せているのは事実でしょうから、とすると、相撲や海老蔵さんの話をすれば、多くの方に見てもらえると思っているかこそ放送するわけで、裏を返せば、視聴者（国民）の関心事がそこにあることを示しているに過ぎないという見方もできると思います。

ならば、そういう重要でないニュースが多くなってしまったら、視聴者は見ない！　視聴率を上げさせない！　という反撃によって、番組を放映する側に内容を見直してもらえるような行動を取らないといけないのかなとも思います。

今回の角界の出来事は、以前から週刊誌ネタのような形で、数多く取り上げられ続けてきたようにも思うのですが、どうして今回、このタイミングで取り上げられたかは全く不思議です。

ただ、相撲に限らず、格闘技系というのは、あまり真剣にやられてしまうと見ている方が心配になります。その分、けが人も多く出てしまうでしょうし。

最近はもうやっていないのかもしれませんが、沖縄のハブ公園で、コブラ？とマングースの決闘をお客さんに見せていましたが、牙を抜いた状態でやっていたと思います。ショーとしてはそうしないと続けてやっていけないからですね。

全然関係ないですが、養殖もののフグも歯を折ってしまうとか。周りのフグに食いついてしまうためだそうです。

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P.S.　クイズの答えばまた後日に書かせていただきます。