誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
各ブロガーの新規エントリーは「オルタナティブ・ブログ」でご覧ください。

i-phone の完ぺき防水ケースがたったの3円?

i-phone の完ぺき防水ケースがたったの3円?

永松 和洋

ポスドク&非常勤講師生活を経て、私立大学の教育・研究職に従事する一方でポスドク時代に不動産投資を開始。職場の行き帰りの生活だけでは極めて危ういことを知るに至り、現在は会社・社会・国に過度に依存しない生き方を少しずつ実践中。

当ブログ「理系博士研究者の一人が考えるビジネスマインドと実践例」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/nagamatsu/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


いつも笑われる?

こんにちは、永松です。本日は、私が普段何気なく使用しているi-phone(iPhone)のケースについてご紹介したいと思います。i-phoneを手に入れて以来、ケースとしてこれ以外に思いつくものは私の中では全く存在しませんでした。使っているのを誰かに見つかると笑われることも多く、やはり変なのか?と思うこともなくはないのですが、自分の中では非常に気に入っております。

100円ショップにある

写真をお見せしたいと思います。皆さんの中にもよくお使いになっている方がいると思います。商品名は「チャック付収納パック」です。ある100円ショップに行くと35枚入りのものが売っています。大きさとしましては、葉書サイズ(12 cm×17 cm)のものが丁度よいです。

CIMG3885_2.jpg

チャック付収納パック と i-phone

操作性は?

誰かに見つかると大抵、「そのカバーの上からタッチできるのか?」という質問を受けますが、しっかりとタッチできますし、操作性については全く問題ないですね。

どうして、この収納パックを使ったかといいますと、音楽を聴くことが多いもので、どうしても、イヤホンを一緒に付けておきたかったからです。

操作をするときは、こんな風に、i-phoneのサイズに合わせて、袋を折り曲げております。

CIMG3887_2.jpg

i-phone + イヤホン

水没実験開始!

Mixiニュースの中で、こんな記事を見つけました。
私自身は、水没の経験はないのですが、ちょっとした実験をしてみました。以下がその様子です。さすがに、i-phoneの本物を入れて万が一があるといけないので、ポケットティッシュで代用です。

CIMG3881_2.jpg

水没実験の洗礼を受けるまえのティッシュくん

CIMG3882_2.jpg

水をじゃ~。あ"-!

まず、ティッシュをご紹介した収納パックに入れて、チャックをします。その後に流しの上に置いて、水を満たしてきます。その後、ティッシュを取り出してみると、全く濡れていないことがわかりました。ということで、長時間だとわかりませんが、短時間の場合であれば、しっかりとチャックを閉めてさえいれば、防水機能を完全に果たしてくれることがわかりました。

CIMG3883_2.jpg

ティッシュくんは全くぬれておりませんでした(無事生還)

衛生的でしかも安価

更に、このカバーのよいところは、汚れてきたら、捨てて取りかえればよいわけで、またすぐにきれいなカバーに変えられますので、衛生面もOKです。しかもその値段の安さといったら、他のカバーの追従を許しません。ちょっとおしゃれなカバー・ケースを選んでしまうとすぐに数千円くらいになると思いますが、一週間で1枚使ったとしても、35週で105円(税込)です。35週といえば、8か月にもなります。

まとめ

 ということでまとめますと、

  1. 非常に安価(1枚当たり3円、1週間で1枚使ったとしても、1年間で、150円程度)
  2. 衛生的(汚れたら取りかえられる)
  3. 防水機能(水没もOK)
  4. イヤホンの収納(イヤホンを別に収納せずに済む)
  5. 良い操作性(カバーの上からでもしっかりタッチできる)
  6. 保存性(i-phone自体をいつまでも新品に近い状態に保てる)

となります。誠ブロガーの方やスタッフの皆さん見つかってしまったところ、記事にしてもいいのではと言っていただきまして(ほんとかウソかは知りませんが、笑)、自分として非常にショボイ内容で、日常のほんの小さなワンシーンではありましたが、書かせていただきました。ちゃんちゃん!
(ゴミが出るというツッコミは覚悟しております)