こんばんは、永松です。今回は（今回も？！）ゆる～い話です。正月を満喫していらっしゃいますでしょうか？　テレビを見たり、おせちを食べたり、初詣に行ったりと、色々と楽しめるお正月ではありますが、正月ボケという言葉があるように、どうしても、長い休みになると、頭がぼーっとしてしまいがちです。

これは私が小学生の時によくやっていた遊びです。当時、結構流行っていたように思います。良くご存知の方も多いかと思いますが、正月ボケをしないためにも、お時間のある方は取り組んでみてください。

最近は、スイカやパスモの普及によって切符を手にすることは少なくなりましたが、JRの切符であれば、右下あたりに、４ケタの数字が印刷されていると思います。この４ケタの数字（４つの数字）を用いて、加減乗除を使い１０を作るという遊びです。

開米さんが掛け算について書かれていますが、同じく算数の話題で、より安直な内容です。掛け算については機会がありましたら私も少し書きたいと思っています。

例えば、上記の例のように１４６８であれば、（６－４＋８）×１＝１０で１０を作ることができます。ここで扱うのは10進数とし、べき乗（何乗）は使えないものとします。例えば16進数だと答えがでるというのはなしです。

小学生当時、私が感動していたのは、以下の３つの場合です。もっと色々とご存知の方もいらっしゃると思いますが、とりあえず、この３つについて、お時間がある方は、新聞チラシのウラなどを使って、是非やってみてください。特に、３つ目が個人的には好きですね。美しいでしょうか？（笑）

① １１９９
② ３４７８
③ １１５８

ご存知の方はご存知と思いますが、自力で答えを見つけられた時の喜びはひとしおですね。子どもの頃やったけど、もう何十年もやってないという方にもお勧めです。ネットを調べると色々と出てきそうですが、まずはノーヒントでいかがでしょうか？　では失礼致します。

（追記2014.01.01）
解答をupしました　→