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    <title>Parsleyの「Webについて知っている二、三の事柄」</title>
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    <updated>2015-02-17T00:53:32Z</updated>
    <subtitle>Parsleyことふじいりょうが、中小企業のWeb担当を渡り歩き、コーポレートサイトの立ち上げやプロモーション企画、ECサイトの運営を経験して感じたことを書くことにより、Web担当者の悩みや課題を共有していけたらいいなぁ、と考えているゆるふわブラックなブログになります。</subtitle>
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    <title>「こいつ、セキュリティ意識が低いな」という人に読ませたい『デジタルの作法』</title>
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    <published>2015-02-13T00:00:00Z</published>
    <updated>2015-02-17T00:53:32Z</updated>

    <summary>デジタルの作法 (角川ＥＰＵＢ選書)posted with amazlet at...</summary>
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        <name>ふじいりょう</name>
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        <category term="書評" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00T7DO6C4/yaplogjpparsl-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hSYaPFV8L._SL160_.jpg" alt="デジタルの作法 (角川ＥＰＵＢ選書)" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00T7DO6C4/yaplogjpparsl-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">デジタルの作法 (角川ＥＰＵＢ選書)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/" title="amazlet" target="_blank">amazlet</a> at 15.02.12</div></div><div class="amazlet-detail">KADOKAWA / 中経出版 (2015-02-10)<br />売り上げランキング: 2,080<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00T7DO6C4/yaplogjpparsl-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jpで詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>

<p>　『Business Media 誠』で宮田健氏が連載中の「半径300メートルのIT」を書籍化した『デジタルの作法』（角川EPUB選書）。スマートフォンや『Twitter』『Facebook』といったソーシャルメディアが普及して、それほどセキュリティ意識が高くないユーザーが増えている現実もあり、何が危ないのか理解する上では格好の教科書となっています。<br>
<br>
　本書でまず重要なのは、ウイルスをばら撒いたり、個人情報を抜き取ろうとする攻撃者の動機を明確にしていることでしょう。<br>
 『トロイの木馬』のようなウイルスを作るハッカーは、政府や大企業を混乱に陥れて自身の技術を誇示する愉快犯だという印象を持ちがちですが、現在では各ネットサービスのログイン情報、もっというとネットバンキングのID・PASSやクレジットカードの情報を、ユーザーに気づかないうちに抜くことを目的にしているといいます。ウェブメール（gmailやWindows Liveメールなど）のID・PASSを盗むウイルスを潜伏させて、ネットバンキングのワンタイムパスワードを知らせるメールをもとに、不正な送金が送られてしまうといった事例もあって、知らず知らずのうちにクリックしたメールやアプリが、実のところそういった情報を盗む輩の仕業かもしれないわけです。<br>
　まずは、ここで推奨されている「OSは常に最新に」「セキュリティソフトはお店で買う」「ウェブブラウザも最新に」というところからセキュリティ対策をはじめたいところです。<br>
<br>
　また、空港やスターバックスのようなカフェなどでついつい使ってしまいがちな無料Wi-Fiの「危なさ」も指摘されています。提供されているWi-Fiが暗号化されていないため、他者がアクセスできてしまうリスクが生じます。例えばソーシャルメディアのアカウントが乗っ取られる、といったケースも起こりえます。ほとんどのデバイスは、接続時に「このWi-Fiは暗号化されてません」といったアラートを出すようになっているので、まずはアクセスしないというのが一番の解決策ですが、本書で紹介されている個人用VPNサービス<a href="http://www.hotspotshield.com/jp">『Hotspot Shield』</a>をインストールして対策するというのもいいでしょう。<br>
　ほかにも、画像をソーシャルメディアに投稿することによって位置情報が分かってしまうと、ストーカー被害に遇う確率がグンと高まったり、知らないで済まされない事が本書ではまとめられています。また、どんなに対策をしたとしても、身近な人やソーシャルメディアでつながっている人から自身の情報が漏れてしまう可能性もあります。個人的に『Facebook』にアップされた画像にタグ付けする人はセキュリティ意識に不安があると感じますが、だからこそより多くの人がPCやスマホの防衛手段を知って対策を「しなければいけない」と認識することが大事なように思います。<br>
<br>
　そういった意味でも、本書は「画面ロック？　なんか面倒だな」という人ほど読んで頂きたいな、と感じます。お堅い一辺倒ではなく、使わなくなったスマホを『Skype』で外出先から自宅の猫をチェックする用にするといったユニークな話もあって、PCに疎い人や年配の方でも読みやすいのではないでしょうか。「セキュリティ意識が低いな」と感じる身近な人に贈るというのも良さそうです。<br>
<br>
<br>
<a href="http://bizmakoto.jp/makoto/kw/300m.html">「半径300メートルのIT」最新記事一覧</a>　</p>
]]>
        
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    <title>まだ（バイラル）メディアで消耗してるの？</title>
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    <published>2015-01-07T05:50:00Z</published>
    <updated>2015-01-13T01:03:05Z</updated>

    <summary>　あけましておめでとうございます。年末年始も平常運転でもろもろの案件に追い立てら...</summary>
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        <name>ふじいりょう</name>
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        <![CDATA[<p>　あけましておめでとうございます。<span style="line-height: 1.62;">年末年始も平常運転でもろもろの案件に追い立てられていたParsleyです。とはいっても、交通機関とかコンビニとかインフラ・各種サービスなどに従事されている方々も同様かと思いますので、常にお仕事があるということに感謝しつつ、こちらでもご挨拶がわりにエントリーを書かせて頂きたく......。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　2014年、各方面で「バイラルメディア」が話題になりました。私も数回、動画紹介をメインにするサイトを作りたいというご相談を受けたりもしていました。サイトを作ること自体はWordpressなり<span>Movable Typeなりを導入すればそれほど難しくないので、一体何を聞きたいのか判然としないケースが多く、「どうやってソーシャルで反応を集めればいいのか......」みたいな質問に「良い動画を探して、そのポイントを過不足なく紹介すればいいんじゃないですか」といったまるで役に立たないアドバイスをするなどしておりました。役立たずの謗りは甘んじて受けますが、別に足代を頂けているわけでもないということも忖度して頂きたくも思います。</span></span></p>
<p>　さて。年末に『netgeek』に下記のような記事が掲載されました。</p>
<p>　<a href="http://netgeek.biz/archives/27353" target="_blank">で、バイラルメディアって儲かるの？4ヶ月運営した管理人が驚きのアフィリエイト収入を公開</a></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"> 　こちらでは、『<a href="http://tabimole.com/" target="_blank">tabimole</a>』というバイラルメディア風サイトのPVやアフィリエイト収入が紹介されています。記事自体は、『tabimole』の管理人による<a href="http://lonestar.hatenablog.com/entry/2014/12/27/125435" target="_self">ブログエントリー</a>の内容をほぼ引いてきたものなのですが、<span>最高アクセスが日151PVで4ヶ月で1778PV、収益は「<span>ジュース１本買えないくらい」という数字が、一部で驚きをもって読まれたようです。</span></span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span><span>　私の感想は、といえば......。<span>Wordpressで<span>バイラルメディア風のサイトをテンプレート通りに作った「ブログ」のアクセスとしてはそんなもんだよねぇ...というものでした。他のメディアには掲載されていないような、海外の面白動画を連発しているというのならばともかく、各サイトとまったく同じものを埋め込んだ程度でアクセスを稼ぐのは難しいといわざるをえません。また、大手掲示板のまとめサイトのように、各種アフィリエイトの貼り方をするようなことをせずに「かっこいい」サイトを構築したならば、マネタイズも何もないのでは、とも思います。正直、「何をしたいのか分からない」サイトばかりだと思いますし、検索の際に余計なヒットが増えるために多くのユーザーのために寄与していない、とも感じます。</span></span></span></span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span><span><span><span>　これは「ブログで稼ぐ」的な言説にもいえることですが、メディア運営で一定の収益を得たいという際には相当な根気となりふり構わない節操のなさが不可欠です。PVを稼ぐにせよ、コンテンツ広告が入れてもらえる程の人気サイトまで育てるにせよ、ある程度の期間に毎日3～10本程度は記事を投下しないと難しいでしょうし、実行したところで結果が結びついてくるとは限りません。</span></span></span></span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span><span><span><span>　もう一つ。多くの場合、ニュースサイトをはじめとするネットの力を過大に見積もっているようにも感じます。大手ポータルサイトでさえ、読まれない記事はぜんぜん読まれないわけですし（まぁ、紙媒体はもっと読まれていないとも思いますが）、アクセスしたサイトの記事を隅から隅まで読むようなユーザーはほとんどないでしょう。そういった中で、PVなりUUなりを「取っていく」というプレイヤーが少ないパイを奪い合っている。どう見てもレッドオーシャンなんですよねぇ......。</span></span></span></span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span><span><span><span>　そんなこんなで。バイラルに限らず、メディア運営というのは手間もかかるし、根気もいるし、儲かるのは僥倖のようなものだし、よっぱど「好き」でないと続かないよ、というお話でした。2015年もちょっとしたインターバルに茶飲み程度のエントリーを暇を見つけて書いていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。</span></span></span></span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　 </span></p>]]>
        
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    <title>取材する側として、広報さんについてホンネを書いてみる</title>
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    <published>2014-12-12T06:53:00Z</published>
    <updated>2014-12-17T01:05:57Z</updated>

    <summary>　こちらでは超ご無沙汰しております。現在も絶賛案件に全速力で追いまくられており、...</summary>
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        <![CDATA[<p>　こちらでは超ご無沙汰しております。現在も絶賛案件に全速力で追いまくられており、「ブログ書いている余裕があるのか」というお叱りを受けること間違いなしという状況なのですが、もう煮詰めるものが一滴もないという程度には煮詰まっておりますので、コーヒーブレイクがてら久しぶりに書きはじめている次第です。</p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　ここのところ、広報さんについての記事が話題になっています。発端となったのは、山本恵太氏の『誠ブログ』の<a href="http://blogs.bizmakoto.jp/kyamamoto/entry/21026.html" target="_blank">「（戦略のない）キラキラ広報を駆逐したい」</a>という2014年11月24日のエントリー。個人的には、具体的な事例がなくて文句レベルの内容ではあるけれど「気持ちは分かる」という感想を持ちました。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　山本氏のエントリーはジワジワと話題になっていったようで、12月3日には『キャリコネ』がピックアップして、「キラキラ広報」当人たちのコメントを掲載（<a href="https://news.careerconnection.jp/?p=4901" target="_blank">参照</a>）。「<span>都内のベンチャー企業で広報をしているサユリさん（24歳）」「<span>別のITベンチャー企業広報のミカさん（23歳）</span>」という仮名に近い形なので、本当に話した内容なのか判断つきかねる部分はありますが、私自身が聞いた話ともおおむね合致するのも確かです。</span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　そこからさらに、12月11日になって『NEVERまとめ』が上がります（<a href="http://matome.naver.jp/odai/2141825764967527001" target="_blank">参照</a>）。個人的には話題が一巡した印象を受けていたので、時限爆弾的に再度取り上げられたことに「？」と感じました。このまとめの影響は大きかったようで、ニュース編集者の中川淳一郎氏が記事にして（<a href="http://news.aol.jp/2014/12/11/hwz_kirakirakoho/" target="_blank">参照</a>）、さらに話題になるという流れになっています。なんだか山本氏がワルモノになっているようなイメージです。まぁ、中川氏の「ぶっちゃけ力」はド正論でもあるので、支持されて当然ではあるんですけれどね。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　ただ、先にも書いたように、ブロガーあるいはへっぽこライターとして各企業の取材で広報さんとやり取りさせて頂く身としては、山本氏がこう書く「気持ちは分かる」のです。ただし、私にとっては「キラキラ」しているかどうかや、男性か女性かということに関わらず、<strong>「何のために存在しているのかよく分からない」</strong>広報さんやPRパーソンに出くわすことが増えている、と感じざるをえないのです。とりわけ、IT系企業やPR会社の若手スタッフに、その傾向が強いように思います。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　特に、IT系企業の広報さんにありがちなのは、<strong>必要な時に必要な情報を提供してくれない</strong>ケース。オフィシャルの画像を依頼してなかなか送られてこないとか、取材対象の部署や担当者となかなかつないでくれなかったり（そもそも担当者を知らないというケースもあります）。まぁ、どちらも広報セクションを通さずに直接担当者とやり取りをすれば一発なので、お仕事上困るということはないのですけれど。「顔を立てないと」という気持ちでメールのCCに広報スタッフを加えたのに、後から横槍が入ったという時にはさすがに「イラッ☆」としましたね......。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　また、これは私自身が新聞・出版社ではなくてネットメディアを中心にお仕事させて頂いているから感じるのかもしれませんが、特にIT系企業の広報さんは<strong>「取材媒体を選ぶ」傾向が強い</strong>ように思います。同じタイミングで取材していても、ビジネス誌や専門メディアには載っている情報（特に画像・動画）が、こちらには回ってないということもよくあります。<span>「広く報せる」役割の方々なのに</span>「記者を値踏みしている」感じは拭えないんじゃないかしら、とは思っています。</span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　<span>もちろん、情報を取ってこれないというのは、取材者としての力不足だということは前提としてあります。ただ、創業40年以上の大手上場企業やメーカーの広報さんから、同じような「仕打ち」を受けたことはほとんどありません。「ブロガー」という肩書きや、どの媒体に掲載されるのか未確定だったとしても、すぐにきめ細かく対応して頂くことばかりです。また、対応が難しい際にもその旨を早い段階で知らせてくれます。あんまりコミュニケーション力のない身としては感嘆するばかりです。</span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span>　おそらく、これは企業によっての「広報」というセクションが積み上げてきたノウハウの有無や社内でのポジションの確立などの要素もあるのでしょう。とはいえ、レガシーな企業・団体の人と比較して、IT系あるいはベンチャーの広報パーソンとお仕事をする際には<strong>「期待しない方が良い」</strong>というのは、部外者として（主にその人が）大丈夫なのかと心配になるのも確かです。</span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span>　もう一つ、個人的に感じるのが、<strong>IT系の広報さんと、専門媒体・テック系のメディアの人たちのサークルが「閉じている」</strong>ような印象を受けること。誤解を恐れずにいえば、いつも「誰が、どこに転職するのか」という話ばかりしていて、それぞれが所属する企業の製品なりサービスの話よりもそちらの方が熱心なんじゃないのかな、と疑いたくなるんですよね。私自身は蚊帳の外にいるのでどうでもよいのですが、業界全体がなんとなく閉塞感が漂っているのは、広報セクションとメディアの中の人たちの「距離が近い」ことも原因の一つなのかもしれないなぁ、と思ったりもします。</span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span>　いちおう付け加えておきますが、IT関連企業やベンチャーの広報さんでも、自社のサービスを愛していて真摯に取り組んでいる方は数多くいらっしゃいます。ただ、全体として<span>「企画」や</span>「宣伝」ではなく、「広報」であることにプライドを持っていると感じる方は少数派だと感じざるをえません。そんなこんなで、私は取材をする際には「きめ細かな広報対応はハナから期待しない」ということを肝に銘じた上で臨んでいます。</span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span>　山本氏の「キラキラ女子」に対するDISは、確かに筆が滑ったものだったのかもしれません。しかし、なんとなく漂っている広報さんに対する不信感を見過ごせなかったからこそ、と捉えることもできるのではないでしょうか。「キラキラ女子」と呼ばれることに対して反発する気持ちも分かるのですが、もうちょっと大きな視点というか、「広く報せる」というお仕事についてちゃんと考えぬいて頂きたいなぁ、と願ってやみません。</span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span> </span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span> </span></span></p>
<p><span style="line-height: 1.62;"><span> </span></span></p>]]>
        
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    <title>ニュースアグリゲーションサービスを気にしても仕方ない</title>
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    <published>2013-12-13T03:50:00Z</published>
    <updated>2013-12-13T04:03:37Z</updated>

    <summary>　師走に入り、師でもないからもっと走らなければならないと思ってげんなりしているP...</summary>
    <author>
        <name>ふじいりょう</name>
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        <![CDATA[<p>　師走に入り、師でもないからもっと走らなければならないと思ってげんなりしているParsleyです。ごきげんよう。</p>
<p>　先日、元切込隊長こと山本一郎氏が『<span>smartnews』についてYahooニュース個人にお書きになられていて、メディア関係者の間でちょっとした話題になっていました。</span></p>
<p><span>　<a href="http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20131210-00030513/">あれから一年が経ち、スマートニュースはどれだけ適法となったか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース</a></span></p>
<p>　私自身、2012年冬に『smartnews』の転載が問題視された時、「それってメディア側の感情論ですよね」とブログで放言してかなーり白い目で見られました（<a href="http://yaplog.jp/parsleymood/archive/1124">参照</a>）。その時と考え方はほとんど変わっていないのですが、もっと言うならば『smartnews』というサービスが多くのユーザーの「ニュースを読む体験」を変えるとは思えなかったので、「そんなに相手する必要ある？」ということが疑問だった、ということもあったりします。</p>
<p>　10月に「ヤフトピは日経新聞じゃねーよ」と放言してやはりひんしゅくを買った際（<a href="http://blogs.bizmakoto.jp/parsleymood/entry/16870.html">参照</a>）、『誠』の吉岡綾乃編集長が「最近はY!だけじゃなく、SmartNewsやGunosyで取り上げられるにはどうしたらいいか聞いてくるPR担当さん増えましたね」とコメントを寄せて下さいました（<a href="https://twitter.com/YoshiokaAyano/status/385648205939343360">参照</a>）。私自身も、同様のことを聞かれる機会が結構な頻度であります。</p>
<p>　『SmartNews』や『Gunosy』のようなニュースアグリゲーションサービスですが、確かにピックアップされると露出機会が増え、PVも若干伸びるので、ピックアップされないよりはされたほうがいいのは間違いないところ。ですが、逆にいえばその程度でしかない、ともいえると思います。</p>
<p><span style="line-height: 1.62;">　</span><span style="line-height: 1.62;">『SmartNews』は約160万、</span><span style="line-height: 1.62;">『Gunosy』は約50万のユーザー数といいますが、その中で日常的に使っているユーザーがどのくらい残っているのか、という点についてはかなり疑問符がつきます。私自身、チェック目的以外では使ってないですし、周囲で飽きて見なくなったという人もかなりいます。どちらも、2013年の夏くらいから影響力が減少傾向にある、というのが体感値です。</span></p>
<p>　また、『<span>SmartNews』はt<span>witterなどのユーザーが注目している記事をピックアップするので、既に話題となっているものが多くなっていく仕様。なので、「それ知ってた」ということになりがちで暇つぶしにもならない、と個人的には思っています。</span></span></p>
<p><span><span>　『Gunosy』の場合はtwitter・Facebook・はてなブックマークをもとにしてユーザーごとにパーソナライズされるので、そもそもマスをターゲットにしたサービスではありません。だから、取り上げられようとメディアや書き手の側で努力することがナンセンス。もっとも、そのパーソナライズがユーザーの意図通りにならず、ユーザーが離れていくケースも散見されますが。</span></span></p>
<p>　そんなこんなで。これがメディアを運営する立場だとまた違った見方になるのかもしれませんが、書き手の立場でいうならばニュースアグリゲーションサービスについては放っておくのが一番いいというのが私の考えになります。ソーシャルメディアは、tiwtterとFacebookでの反応を見る（参考にする、ではなく）くらいでよいのではないでしょうか。</p>
<p>　あと、個人的にアプリ系では<a href="http://getpocket.com/">『Pocket』</a>の存在を気にしています。簡単にいうと記事を「あとで読む」ためのサービスなのですが、最近では追加ボタンを設置しているネットメディアやブログが増えました。まだサンプル数が少ないのですが、『Pocket』に入れているユーザー数が多い記事は、PVが伸びる傾向もあり「ちゃんと読まれている」実感があったりします。</p>
<p>　なので、ブログ運営の相談を受けた際には『zenback』でも提供されているということもあり（<a href="http://blog.zenback.jp/2013/05/pocket-adf5.html">参照</a>）、ボタンの設置を勧めるようにしていますし、情報の出し手の側でどうすることもできないアグリゲーションサービスを気にするよりもポジティブだと個人的には考えています。あまり話題になっていない印象ですが、情報感度の高いユーザーが皆使い続けている感のあるサービスなので、チェックしておいて損はないのではないでしょうか。</p>]]>
        
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    <title>コンテンツが最後まで読まれないのは「下手」だから</title>
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    <published>2013-11-25T02:00:00Z</published>
    <updated>2013-11-29T01:12:10Z</updated>

    <summary>　お久しぶりです。喘息気味＆タスク過多で青息吐息のParsleyです。 　先日、...</summary>
    <author>
        <name>ふじいりょう</name>
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        <![CDATA[<p>　お久しぶりです。喘息気味＆タスク過多で青息吐息のParsleyです。</p>
<p>　先日、『ITmedia マーケティング』にこんな記事が掲載されていて、なんかモヤモヤとした気持ちになったので、この気持ちを皆様と共有したくてエントリーを書き始めました。30分で書けるかな。</p>
<p>　<strong><a href="http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1311/18/news063.html" target="_blank">集中持続時間は8秒：読者にコンテンツを最後まで読んでもらう3つの方法 - ITmedia マーケティング</a></strong>　（※全文閲覧には無料会員登録が必要）</p>
<p></p>
<p>　ここで、読者がテキスト記事を最後まで読破させるためには、<span><strong>「フォントをはっきり大きくする」「情報過多にならない」「短くする」</strong>の3点が挙げられています。同様の内容のものでも、見やすさとわかりやすさ、そして簡潔であることを強調している場合が多いように感じます。</span></p>
<p><span>　しかし。例えばコーポレートサイトの「企業理念」のページは、おそらく3点とも守られているものがほとんどです。が、なかなか読者に伝わらない、という声もあります。というか個人的にも何度か経営者からそんなことを聞きました。</span></p>
<p><span>　そりゃ御社のコンテンツに魅力がないのだから仕方ないです、という水掛け論は置いておいて、例えば取引先候補や就職・転職を検討している人に向けた情報が充分に記載されずに、「伝えたいこと」ばかりを盛り込んだテキストとなってはいないか、見なおしてみる必要があるものも少なくないのでは、と思います。あとは単純に、文章が下手すぎて読むに堪えない、という場合もあるのではないでしょうか。</span></p>
<p>　つまり、いくら上記のような3点が守られていても、<strong>コンテンツが無価値ならば読まれないし、大抵のテキストは多くの人にとって無価値である</strong>という前提でいるべきなのです。</p>
<p>　その上で。読むストレスをなくすような構成をすることにより、途中離脱する読者を減らす、ということはできると思います。そのためには、冒頭200字程度で、そのテキスト全体で何が言いたいのかを先にまとめておく事と、3から4程度に見出しを振って、リズムよく読めるようにする事、この2つは最低でも必要。『誠』のコラムなどもこの２つが守られていますが、無駄なページ分割によって流れが切られてしまうこともあるのが一読者としては残念です。</p>
<p>　こと日本に限った話をすると、<strong>スマートフォンは意外と長文を読むのに適しているのではないか</strong>、と個人的には思っています。PCだとスクロールバーにカーソルを置くことに注意しなければならないですが、スマホなら親指を流すだけで動かすことができるので、巻物感覚でサクサク読めてしまいます。まぁ、これもページを途中で切り替えないといけないような構成だと台無しなわけですが...。</p>
<p>　いずれにしても。多くのテキストは、「読みやすさ」をフォントの大きさやキャプションなどをああだこうだ言う段階でなく、読者に価値を提供できておらず、またシンプルに下手なためストレスフルな内容になっているのでは、と思います。<span style="line-height: 1.62;">どちらもクリアしているのならば、ちゃんと最後まで読まれるだろうし、逆に<strong>読みやすさを追求して無内容のものだと「読んで損した」という気持ちを与えてしまう</strong>ので、メディアのブランディングとしてはやっぱりよろしくない。</span></p>
<p>　また、上記3点のうちでいうならば、「90年代のライトノベルかよ」と感じるくらい無駄にフォントが大きいと、一画面で得ることができる情報が少なすぎてストレスになってしまうこともあります。短文でも装飾語が過多で何を伝えたいのかさっぱりだと本末転倒になってしまいますし、伝えるべきことを削ってしまっては何のためにアップしたのか分からなくなってしまうから、程度次第といえるのではないでしょうか。</p>
<p>　何事もそうですけれども、程よい感覚を掴むには場数を踏む以外に方法はありません。<span style="line-height: 1.62;">私も偉そうにいう程には上手くないので、もっと精進を重ねていきたいところです。</span></p>
<p></p>]]>
        
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    <title>ヤフトピに掲載される銀の弾丸なんてないよ</title>
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    <published>2013-10-03T03:10:00Z</published>
    <updated>2013-10-03T03:12:10Z</updated>

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        <![CDATA[　『誠』ブログではお久しぶりです。文字通り忙殺されているParsleyです。非常にありがたいことに、いろいろな案件のお話を頂いて同時進行で走らせているのですが、実作業をするのがいつも深夜早朝になってしまい、時折ダークサイドに堕ちそうになることがあります。先日も心象が墨汁で染められるような感覚になる機会がありました。<div><br /></div><div>　その日、某広報の方から「近くまで来られるなら一緒にランチでも」というので、寝不足気味でぼーっとする中行ってみると、ほかに3名くらいが席にいるではありませんか。名刺交換すると「マーケティング部」というのが目に入り、おのずとデフコンレベルが上がります。</div><div><br /></div><div>　それで、「ネットに詳しい人に、効果的なプロモーションをお聞きしたい」というから、てっきり自社サイトとソーシャルメディアとの連携についてのことなのかと思えば、「ニュースになかなか載らないんですよ」という話に。</div><div>　「やっぱりYahooニュースになると日に100万PVは稼げるんですよね？　<b>トピックスに掲載されるためにはどうすればいいんですか？</b>」という言葉が出た瞬間、ぶっちゃけ聞きたいのここだけだろ、と内心で思うわけです。しまいには、「Yahooのお知り合いをご紹介して頂くことはできませんか」ときました。</div><div><br /></div><div>　確かに、私は木っ端ブロガーながら<a href="http://bylines.news.yahoo.co.jp/">Yahooニュース個人</a>でも書かせて頂いています（<a href="http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujiiryo/">参照</a>）し、中のひとをまったく知らないわけではないですが、そこまで親しいわけではないし、何より不躾な申し出に骨を折るメリットがまったくないので、「いやぁ」とお茶を濁して、冷めてしまったカレーに視線を落とす次第です。</div><div>　</div><div>　実は、このような「ヤフトピに掲載されるためにはどうすればいいか」という相談を受けたのは、これがはじめてではありません。<b>ここ数ヶ月で4例め</b>。さすがの私も「イラッ☆」とします。</div><div>　</div><div>　現在、Yahooニュースでは、1日数千本の記事が掲載されており、そのうち約70本ほどがトピックスに選ばれています。ここで優先されているのは言うまでもなく「即時性」。テレビにおけるテロップ速報と同じで、瞬時に更新できるネットだからこそ、今この瞬間に起きたニュースの掲載のプライオリティが一番高いのは当然のことです。</div><div>　最近では雑誌メディアによるレビュー性の高い記事も比較的選ばれているような印象を受けている人が多いようですが、数としてはそれほど多くありません。</div><div>　一方で、Yahooは2013年になってからニュース解説を主コンテンツとして配信するメディア<a href="http://thepage.jp/">『THE PAGE』</a>をスタート。他メディアよりも優先してトピックスに上げています。また、有力なブロガーのオピニオンが集まるYahooニュース個人からも選ばれるケースが増えています。</div><div>　そんな中、ただでさえ毎年配信社や記事数が増加傾向の中、ひとつの媒体を狙って、それがさらにヤフトピに載るというシナリオは絵に描いた餅としかいいようがありません。</div><div>　...ということを、言葉を丸めて伝えると、たいてい「○○社の○○さんがヤフーに乗ればアクセス伸びますよ、というから...」と、プロモーション・PR関係の話になったりします。ここでまたため息ですよ。</div><div><br /></div><div>　私の知る限りにおいて、ヤフトピというかYahooのニュース編集チームはかなり公平な運営をされています。一つのトピックを選ぶ上でかなりの議論の上で吟味されているということも聞きますし、個人的な感覚でもニュース性という面で妥当な話題のものが選ばれています。まあ、選ばれている記事のクオリティーについては時折「？？」というものもありますが...。</div><div>　だから、「ヤフーに載ったけれどPVが伸びない」というのは、ニュース性のある情報をメディアに提供できていない、ということなのです。</div><div><br /></div><div>　そんなこんなで、ヤフトピに掲載されるための、銀の弾丸なんて存在しないという話なのですが。広報・PRや、社の偉いひとたちに向けたプレゼンテーション目的にヤフトピを使うのはやめてもらいたい、というのが正直なところ。</div><div>　もっというと、<b>「ヤフトピは日経新聞じゃねーよ」</b>と叫びたいです。</div><div><br /></div><div>　そんなこんなで。「ネットに詳しい」というだけでフリーランスを気軽に呼び出されるのはしんどい、という話でした。まぁ、ホイホイ行っちゃう私も悪いんですけれどね。</div><div>　</div><div>　</div>]]>
        
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    <title>企業ブログが読まれない理由は自社のことしか書いてないから</title>
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    <published>2013-07-08T03:50:00Z</published>
    <updated>2013-07-09T03:31:21Z</updated>

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        <![CDATA[　最近、経営者やWeb担当の方から<b>「ブログが読まれない」</b>という相談を立て続けに受ける機会がありました。お悩みのことはほぼ一緒で、「ブログを一生懸命更新しているのだけれど、アクセスがまったく伸びない」というもの。中にはSEO対策もしているのに、全く反応がないというものもあったり、外部からスタッフを入れて運営しているのに効果がないというケースも...。
<div><br />
<div>
<div>　それで、どのようなエントリーを上げているかといえば...。社長が自社の経営理念を熱く述べていたり、社員の努力の素晴らしさを称揚していたりする内容のもの。あとは経営側の誰かの誕生日にスタッフから贈られた花束＆ケーキの画像とか、何らかの記念で撮影したらしい社員全員の集合写真とか...。</div>
<div><br /></div>
<div>　<b>まぁ、関係者以外の人に読まれる要素はほぼ皆無ですね。</b></div>
<div><br /></div>
<div>　経営者の思考や、社内での出来事について第三者が関心が持ってもらえるのは、既に充分に会社が著名な場合か、特定の分野で群を抜いている商品を出せているかのいずれかが必須条件。それに当てはまっていたとしても、エントリーの文章がつまらない時にはやはり読まれません。世にはさまざまなコンテンツが溢れていて、ニュースサイトの記事やソーシャルゲームなどと同じ土俵でユーザーの時間の奪い合いをしているわけなので、身内の話を書き続けても「しらねーよ」ということに99%くらいはなると思います。</div>
<div><br /></div>
<div>　では、どういうことを書けばいいのか、と問われると、「読者が面白いと感じて貰えることを書く」ということしか究極的にはないわけですが、それが自社の利益とどのように繋がるのか、ピンとこない方が多いのも実際のところ。</div>
<div>　なので、私が説明する際は成功しているゆるキャラについてのお話をすることにしています。</div>
<div><br /></div>
<div>　今や日本中に知られている熊本県の<b>くまモン</b>ですが、彼が熊本県の特産物を熱心にアピールしているか、といえばそんなことはありません。はっきり言って、体操を踊って決めポーズをすることぐらいしかやってない。県外出張などでも、自分のところのよさを伝えることよりも、その土地の食べ物を楽しんでいる時間の方がはるかに長く「仕事忘れているだろ」とツッコミたくなることも一切ではありません。</div>
<div>　しかし、それでも彼が体操を踊ったり各地のイベントに参加することが、熊本県にとって最大のPR活動になっています。積極的に自分たちがアピールしたいことをアピールしないでも、存在すること自体で好感度が上がっている。そして、多くの人に対して、熊本県＝くまモンというイメージを植え付けることに成功していることが最大のポイントなのです。</div>
<div><br /></div>
<div>　ここまで記してきたところで、お読みの皆様にはご理解頂けたと思います。</div>
<div>　コンシューマ向けの認知度を上げるという目標を達成するためには、読者がネタにできるようなコンテンツを提供する必要があるわけで、その一点に置いてゆるキャラと企業ブログは似ています。特に関心のないユーザーにも振り向いて貰えるフックの役割を果たさないと存在意義がないというところも同じですし、超練って練って練りこんだ企画を立ててもまったく響かないという可能性は低くなく、運に左右される部分もあります。</div>
<div><br /></div>
<div>　というわけで、「誰もがくまモンになれるわけではないので、アクセスアップとかPR効果とかを考慮せずに続けた方がいいですよ」というお話になるのですが。中には納得して貰えないこともあるので、もっとよい例えはないのかな、と考えている途中だったりします。</div>
<div>　</div>
<div>　ちなみに。ゆるキャラビジネスに関しては、<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/486239079X/">『ゆるキャラ論 ~ゆるくない「ゆるキャラ」の実態~』</a>（ボイジャー）が上手くいかなかったキャラの行く末にまで言及されていて涙なしには読めないのでおススメです。</div>
<div>　</div>
<h3 style="FONT-FAMILY: arial, helvetica, sans-serif; MARGIN-BOTTOM: 6px; COLOR: rgb(0,0,0); FONT-SIZE: 1em" class="newaps"><br /></h3></div></div>]]>
        
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    <title>カッコいい系サイトがなんだか不安になる唯一の理由</title>
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    <published>2013-05-10T02:50:00Z</published>
    <updated>2013-05-15T01:10:31Z</updated>

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        <name>ふじいりょう</name>
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        <![CDATA[この頃、時間を見つけて、html5やcss3の勉強をしています。もともと私はコーダーではないので毎回新しいバージョンに改定されるたびに超苦戦するわけなのですが、企画やディレクションをする上で「何ができるか」は最低限押さえておく必要があるし、ちょっとした修正くらいは自分で済ませられるとスピーディーなケースもあるので、長風呂しながらテキストを読んだりしています。
<div><br /></div>
<div>それにしても、最近のサイトはグラフィカルで超カッコいいものが本当に増えました。ニュースサイトなどでもトップ画像がタイル状に配置するようなものが主流になっていますし、コーポレートサイトでもデザインに凝ったものが出てきました。こういうサイトを見て「Web関係のお仕事をしたい！」と憧れる人が多くなるかもしれませんね。</div>
<div><br /></div>
<div>でも、Parsley的には、そのようなカッコいい系のサイト、なんだか見ていてざわざわとするか、不安になるんです。</div>
<div><br /></div>
<div>html5＋css3を採用しているサイトの多くは、スクロールすることでコンテンツを次々と表示させる手法を採用しています。以前ならば、複数のページに分けて掲載していた情報を、一つのページにぜんぶ入れてしまった方がシンプルじゃん、という思想ですね。最上部にナビゲーションバーがあればUI的にも問題ないですし、とても理にかなっています。</div>
<div><br /></div>
<div>例えば<a href="http://www.uniqlo.com/jp/">ユニクロ</a>の場合だと、「WOMAN」「MEN」「KIDS」といったカテゴリーに、「新作」「トップス」「ボトムス」などのジャンルをクリックすることで、該当する商品が自動的にソートされて表示されるという分かりやすくかつ美しい仕組みになっています。画面をスクロールしていくと、カテゴリー別に商品がどんどん表示されていくので、ボリューム感もあります。</div>
<div><br /></div>
<div><img class="mt-image-none" alt="uniqro.jpg" src="http://blogs.bizmakoto.jp/parsleymood/uniqro.jpg" width="500" height="334" /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div>しかし。このスクロールして新しいコンテンツが次々に現れるという形式、Parsley的には慣れないというか、好きになれません。</div>
<div>理由はただ一つ、スクロールバーをいくら下に進めていても、「底が見えない」からです。</div>
<div>これまでならば、ブラウザで最初にページを見る際に、その分量はスクロールバーの長さによって無意識にどれくらいなのかを把握することができます。それで、閲覧する時間や内容に関して理解するためのコストを測ることもできました。</div>
<div>しかし、スクロール表示型だと、バーを一番下まで持ってきても、次々と新しいコンテンツが出てきて、まったく終わりません。まるで底なし沼にはまったように、どんどん落ちていくような錯覚さえ感じます。「早く、早くフッダーが出てきてくれー」と心の中で叫びつつ、額に汗をかきながらバーを下げ続けていくのです。少なくとも私にとっては、見えないストレスを意識せざるを得ません。</div>
<div><br /></div>
<div>ユニクロのように、タイル状のコンテンツのサイズが統一されていて、なおかつちゃんとフッダーがあるのならよいのですが、中には表示コンテンツのサイズがバラバラで、なおかつ最初からフッダーが存在しない、というほんとうにネバーエンディングなサイトもかなりあります。全部見ておかないと落ち着かないという私のような性分の人間にとっては、無限地獄に近い状態です。</div>
<div><br /></div>
<div>もちろん、スマートフォンやタブレットでの閲覧する際にも最適だということで、スクロール表示型を採用しているというのは充分承知しているのですが。</div>
<div>とりあえずParsleyのセンス的にはユーザーに見えないストレスをかけているように感じるので、ディレクションしたりカンプを作ったりする際には必ずピリオドを用意するという意味でもフッダーを用意するようにしています。</div>
<div>ただまぁ、「ちょっと考えすぎじゃない？」とやんわりと諭されることもありますし、自分の感覚が古びてしまっている可能性も高いわけで...。実際のところどうなんでしょうねぇ。</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>なんちゃってノマドにかかる月額費を考える</title>
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    <published>2013-04-30T02:40:00Z</published>
    <updated>2013-04-30T04:02:31Z</updated>

    <summary> Webに関するもろもろについてお話を進める前に。今、私は都内各地で打ち合わせを...</summary>
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    <category term="ノマド" label="ノマド" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<img alt="DSC_0622.jpg" src="http://blogs.bizmakoto.jp/parsleymood/DSC_0622.jpg" width="500" height="300" class="mt-image-none" /> <div><br /></div><div>Webに関するもろもろについてお話を進める前に。</div><div>今、私は都内各地で打ち合わせをしたり取材をしたりしつつ、合間に作業をするという、いわゆる「ノマド」的なワークングスタイルをしております。</div><div>とはいえ、望んでこのような形になったのではありません。広告企画会社を解雇になって転職先を探したけれどご縁がなくて、やむを得ずフリーランスとしてWeb関連の案件とライティングをやっているというのが実情です。</div><div>個人的には、「ノマド」（遊牧民）というよりも、「賞金稼ぎ」という感覚でやっております。そのあたり以前にブログでエントリーを書きましたので、ご興味のある方はご覧頂けると嬉しいです。</div><div><br /></div><div><a href="http://yaplog.jp/parsleymood/archive/1107">「ノマド」ならぬ「賞金稼ぎ」な日常 &nbsp; &nbsp;Parsleyの「添え物は添え物らしく」</a></div><div><br /></div><div>さて。時間や場所に左右されずに働くことができるというメリットが強調されがちなノマドワークですが、そのスタイルを実践するにはどれだけの金額がかかるのか。私の知る限り言及した記事はほとんどありません。</div><div>そこで、首都圏でノマドをやろうとすると毎月ざっくりとこれくらいかかるよ、というのをこの場を借りて考えてみたいと思います。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>★「巣」の維持費がイタい！</b></div><div><b><br /></b></div><div>ノマドとはいえ、睡眠のために帰る我が家は必要だし、個人事業主として確定申告・納税をするにしても戸籍上の「住所」が要ります。その維持費はどれくらいなのか、まず把握してみます。</div><div>いちばんかかるのはもちろん家賃です。都内私鉄沿線でワンルームマンションを借りようとすると、探せば40000円以下の物件もありますが、築年数や利便性などを考慮すると60000～70000円くらいが平均値となると思うので、ここでは便宜的に65000円とします。</div><div><br /></div><div><ul><li>家賃　約65000円</li><li>電気　約6000円</li><li>ガス　約2500円</li><li>水道　約1500円</li><li>NHK　約1275円</li></ul></div><div>このように、約77000円程度は最低でもかかってくることになります。光熱費は季節による変動も大きいので、超ざっくりと家賃プラス2万円くらいはかかると認識しておくといいと思います。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>★税金＋社会保障費がイタい！</b></div><div><span style="font-size: 1em;"><br /></span></div><div><span style="font-size: 1em;">税金や国民健康保険、年金などをちゃんと払うとそれなりの額が消えていきます。仮に年収が300万円だとするならば、こんな感じでしょうか。</span></div><div><br /></div><div><ul><li>市民税・県民税　約13000円</li><li>国民健康保険料　約12000円</li><li>国民年金　約15000円<span style="font-size: 1em;">　　</span></li></ul></div><div>これも自治体によって増減ありますので、超ざっくり50000円くらいかかると見ておいたほうがいいでしょう。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>★交通費＋カフェ代がイタい！</b></div><div><br /></div><div>ここでは仮に平日は毎日都内に出てきて、3回カフェに入り、そのたびに駅間移動があるとします。そのうちの一回はランチ、あとは作業or打ち合わせとして、コーヒーor紅茶に500円と考えると、日に2000円...。</div><div>JR東日本の初乗り運賃は130円、東京メトロだと160円ですが、各社をまたいで乗る場合も多いので、毎日1000円スイカにチャージするとします。</div><div><br /></div><div><ul><li>カフェ代　2000×22=44000円</li><li>交通費　1000×22=22000円</li></ul><div>途中、小腹が減ったり、打ち合わせの時間に間に合わずタクシーを使う場合もあるかもなので、ここも70000円くらい見越しておきたいところです。</div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>★通信費がイタい！</b></div><div><br /></div><div>外出先で作業をするにあたって、通信環境は必須。打ち合わせのアポ取りや事務連絡で通話料もそれなりにかかるはず。</div><div><br /></div><div><ul><li>携帯電話代　約10000円</li><li>WiFi月額プラン　約4000円</li></ul></div><div>これもちょっと長めの通話を数回挟むだけで一気に跳ね上がるので、毎月20000円くらいはかかる覚悟をしておくとよさそう。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><b>★月30万稼げる自信がなければ「ノマド」はムリ！</b></div><div><br /></div><div>そんなこんなで。</div><div>自宅の維持費＋税金・社会保障費＋交通費・カフェ代＋通信費を足すと、約23万円は毎月消えていく、ということになります。</div><div>もちろん、家賃を抑えたり、税額控除などを申請したりして節約をすることは可能なのでこんなにかかるとは限りませんが、ノマドワーキングはもともとコストの高い働き方であるという認識は持っておくべきです。フリーランスになるにしても、在宅でお仕事をするか、どこかの会社のオフィスに受託として入って働くようにする方が無難でしょう。</div><div>もっというならば、月に30万円稼げる自信がないのであれば、ノマドワーカーやフリーランスに憧れるのをやめた方がいいと思います。</div><div><br /></div><div>私もできることならばどこかの会社に再びジョインして腰の定まらない不安定な生活からおさらばしたいところなのですが。もう若くないし使いづらい人材という市場価値だという認識を持っているので、しばらくは案件をこなしつつ都内を這いずりまわるしかなさそうです。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>はっきりグチを言わせてもらうとWeb担当、閑職です！</title>
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    <published>2013-04-25T02:19:25Z</published>
    <updated>2013-04-25T02:02:42Z</updated>

    <summary>　『誠ブログ』の読者のみなさま、はじめまして。ブログ『Parsleyの「添え物は...</summary>
    <author>
        <name>ふじいりょう</name>
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        <category term="Pick Up!" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blogs.bizmakoto.jp/parsleymood/">
        <![CDATA[<p>　『誠ブログ』の読者のみなさま、はじめまして。ブログ<a href="http://yaplog.jp/parsleymood/">『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』</a>を運営しております、ふじいりょうと申します。</p>
<p>　今でこそ、零細ライターやWeb・広報関係のお手伝いで細々と生きている私ですが、もともとはエンタメ出版社・ITベンチャー・広告企画会社に在籍時にはWebサイトの立ち上げ・運営、ECサイトの進行管理、ブログをはじめとするソーシャルメディアでのプロモーション企画を担当しておりました。その間「いくつかの成功とたくさんの失敗を重ねて学んだことをどこかで書きたいなぁ」と常々考えていたのですが、日々に流されて実行には至らず時が過ぎていました。</p>
<p>　それを「やっぱり書かなきゃ！」と思うきっかけになったのが、中小企業のWeb担当者数人が集まる機会があり、経営者や上司・同僚の理解を得られず、予算や人的リソースを割いてもらえずに結果だけを求められるという悩みを一様に抱えているのを3時間ほど聞かれた時。<br />　現状でもWebマーケティングや成功事例の紹介はさまざまなメディアでも取り上げられていますし、書籍も沢山出ています。Webサイト構築やSEOに関するコンテンツも同様です。しかし、いかにサイトを継続的に運営していくのか、そのために必要な知識やノウハウは何か、といったことはあまり共有されていないのではないでしょうか。</p>
<p>　それで、私の経験上、Webは企業あるいは部署のメインストリームからは外れた人が担当させられるケースが多いように感じています。<br />　経営者の中には、Webは予算をまったくかけずに売上を伸ばすことができるからやってみる、という意識でゴーサインを出すという話をよく聞きますし、営業担当者が非協力的を通り越してあからさまに敵視してくるという場合すらあります。また、広報や事務をする傍ら、片手間で担当にさせられて困っている、というような相談を受けることも少なくありません。<br />　私が出版社で広報やイベント企画の一貫としてWeb担当になった2005年当時は、まだまだリアルでの流通が圧倒的で、ネットでの売上は全体の10%程度。Google AdSenseをはじめとする検索連動型広告もようやく認知されはじめたというところだったので、今からしてみればリソースが与えられなくても当然でした。</p>
<p>　しかし、あれから8年経ち、スマートフォンが普及してtwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを誰もが使い、ECサイトで買い物をするのが普通になった現在でも、多くの企業においてWebは傍流という位置づけのままなように感じます。<br />　これにはいろいろな理由がありそうですが、喧伝されている成功事例と現実とのギャップが大きく、経営者側が充分に現実を勘案せずに高い目標設定をしつつ「あとは任せた」と投げがちだということや、ポジションが明確でないままに関係各所との調整に終始しなければならない立場になりがちなことなど、ふわふわとした状態で業績を求められるということに尽きるのでは、と考えています。<br />　その結果、ミッションが達成できずに、疲れ果ててしまうWeb担当が輩出される一方というのが現状なのではないでしょうか。</p>
<p>　というわけで。ここではWebの担当になってしまった皆様と、一緒に考えて悩みを共有できる場にできればいいなぁ、と思っております。これから何卒よろしくお願いいたします。<br /></p>]]>
        
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