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ベンチャー・新興企業向けのソーシャルメディア採用ツール5選
未来の人事を見てみよう
ベンチャー・新興企業向けのソーシャルメディア採用ツール5選
人事・組織領域を専門とする経営コンサルティングファーム、クレイア・コンサルティングの広報・マーケティングチームです。
当ブログ「未来の人事を見てみよう」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/creiajp/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
http://mashable.com/2011/05/23/social-media-recruiting-tools/
Mindflash.comのCEO、Donna Wellsさんのエントリ。これが5社目の起業とのこと。すごい!
時間をかけずにうまくソーシャルメディアに働いてもらうための採用ツール5選です。
1. The Resumator
求人情報を投稿すると、その情報が自動的にFacebook、Twitter、Linkedinに流され、その情報がトラッキング可能。
しかも応募時に自動返信メールが出せるなど、機能満載です。
リクナビ等の求職支援サイトに似ていますが、ソーシャルメディアへの連携がかなりスムーズな印象です。
2. Jobvite
http://recruiting.jobvite.com/index_b.php
これも同じくトラッキングサイトですがSaaSで動いており面接前~面接~面接後までをシームレスでつなぐサービスとのこと。
自社の社員が知り合いに推薦する際にこのツールを使うと、その社員も面接の推移を確認できるのだとか。
基本的な投稿先はやはりFacebook、Twitter、Linkedinあたり。
またソーシャルメディア上のプロファイルを見て、候補者を見つけ出したりもしてくれるようです。
3. LinkedIn Talent Pro
http://www.linkedin.com/subscriptionv2?displayProducts=&family=talent&ups=biz
Linkedinにおいて知り合いの輪の外にいる人を見つけるための有料サービス。新たな採用担当者を雇う前に使ってみるべき、とのアドバイス。
採用基準に合った人を、1日15回まで知らせてくれるようです。
4. BranchOut
Facebookの職歴情報を元に、求職者と企業とをつなぐサービス。Facebookのアプリケーション。
いろんな人からのレファレンスを取れるところが強み。
職歴を公開している人が少ないというところが現在の弱点とのこと。
※今やってみると、まず基礎情報としてFacebookに入力した職歴と学歴が自動で検出され、その後Linkedinの情報をインポートするか聞かれます。
どっちにしろ両方ちゃんと入力していないのでなんともわかりませんでした。。参考にならずすみません。
5. InternMatch
最後は学生インターンを探すサイト。今はカリフォルニア、ワシントン、オレゴンの3州のみカバーしている生まれたてのスタートアップ。
インターンを管理するための無料アドバイスやテンプレートなども提供しています。
以上になります。今日は抄訳のみでした。
日本にも同じような採用向けサービスべンチャーが出てくることを期待!