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新しいワークスタイル(インフォグラフィック)
»2011年6月21日
未来の人事を見てみよう
新しいワークスタイル(インフォグラフィック)
人事・組織領域を専門とする経営コンサルティングファーム、クレイア・コンサルティングの広報・マーケティングチームです。
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クレイア・コンサルティングの調です。こんにちは。
本日は新しいワークスタイルに関するインフォグラフィックをどうぞ。
The New Workstyle: Leaving the Old Behind
新しいワークスタイル。古いものは置き去りにしよう。
Gistより。
まずは見ていただければ。
後段の新しいワークスタイルの定義について、訳出します。
THE NEW WORKSTYLE IS...
新しいワークスタイルとは。。。
- MOBILE / モバイル
- 常にアクセス可能な状態。常にアクセス可能なことで会話に加わっていることが出来る。
- TRUSTING / 信頼
- 最も効率的で生産的と感じる方法で働く人々に対する、相互の信頼で成り立っている。
- AUTHENTIC / 信憑性
- 人々が情熱を傾けるものをシェアするとき、その製品はさらにダイナミックになる。創作者の意志が反映されたブランドは決して独りよがりにはならない。
- CONNECTED / つながり
- 無線LANの熱狂的なファンであり、常につながる場所を探している。無線LANが無い場所には失望する一方、アクセスのためにはお金を払う。
- SELF-SUFFICIENT / 自立
- 自分のツールやガジェットは自分で用意し(しかもたいてい会社支給のものより高スペック)、新しいワークスタイルに適用しようとする。
- VIRTUAL / バーチャル
- 公私の場所の区別が曖昧に。最も生産性の高いところを選んで働く。
- ENGAGED / 深い付き合い
- 意義深い人々との広く深いネットワークによって、アイデアを生んだり問題を解決したり、自らの立ち位置を確立したりする。
- PRODUCTIVE / 生産的
- 製品だけでなくよりよいプロセスにフォーカスすることで、適したツールやより生産的な方法を常に考えている。
- OFFLINE-DRIVEN
- 人と人との交流といったオフラインへの重視が新しいワークスタイルの重要な特徴の一つ。オンラインツールを駆使することでオフラインの関係性を促進する。
- BALANCED / バランス
- 仕事へのコミットメントや個人的な探求の両方にフォーカスできる吸収力や柔軟性を持つことによって、それぞれで生産性を高めることが出来る。
- CURIOUS / 好奇心
- より良い仕事のやり方を常に追い求める。情報を求め続ける人や、仕事のプロセスを批判的に考察できる人に価値を置く。
- SOCIAL / ソーシャル
- 他の人が恩恵を受けられるようなコンテンツを作ることが生きのびる秘訣。多様な人に価値のあるコンテンツを生み出すために、コラボレーションが鍵となる。
- KINETIC / 動的
- 自らが磨き上げたツールやプロセス、コネクションによって、アイデアからコラボレーション、そして実行までのスピードが劇的に加速した。
- ACTION-ORIENTED / まず行動
- 行動する前にまず語るということをせず、また何をするべきか他人に聞くことなしに、自らの判断をもとにまず行動に移す。
- GENEROUS / 寛容
- さらに大きなコミュニティの利益のために、常にアイデアやコネクション、時間や専門知識をシェアする。
- CUSTOMIZED / カスタマイズ
- やり方や場所、時間などを自分がやりたい形で実現するために、多くのアプリケーションやプラットフォームをカスタマイズして活用する。
- DIVERSE / 多様性
- 新しいワークスタイルは多様な人々、興味、モチベーションやプロセスの集合体として運営され、それらがシームレスにつながる。
- FOCUSED / フォーカス
- ステータスではなくアイデアこそが重要。個人の利益よりコラボレーションを求める。
- INSPIRED / インスピレーション
- どこでもインスピレーションを発見し、そしてシェアしたり改良したり前に進めたりといったアイデアが付加され、また他人についても同じようにするようサポートすることに喜びを感じる。
意外と長かった。お読みいただきありがとうございます!