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映画:クンドゥンを見た。ダライ・ラマとチベットについて学ぶ:
»2013年11月16日
村上福之の誠にデジタルな話
映画:クンドゥンを見た。ダライ・ラマとチベットについて学ぶ:
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。
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明日、ダライ・ラマの講演を聞きに行くので、ダライ・ラマの半生を描いた映画、クンドゥンをレンタルで借りてみました。映画としてどうのこうのというよりも、中国の侵略の仕方がなんだか理不尽でへこむ映画でした。
なんとなく、チベットと日本は、対応が似ている気がしました。日本もチベットのように、ちょっとづつ侵略されていって、圧倒的な兵力で、この映画のように、最後は街中が中国語だらけになってしまうんだろうか。
だいたいのあらすじは、以下の動画で説明されてます。
ダライ・ラマの教えをなんとなく勉強しています。生きるとは何なのか、死ぬまでに残すべきことはなんなのか、今するべきことは何なのか。最近、よく考えます。少なくとも、スマホのゲームを作ることではない気がしています。