誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
各ブロガーの新規エントリーは「オルタナティブ・ブログ」でご覧ください。

UnityとOculus Riftの進撃は未来を感じすぎてやばい。

UnityとOculus Riftの進撃は未来を感じすぎてやばい。

村上 福之

株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。

当ブログ「村上福之の誠にデジタルな話」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


rift.jpg

Unity Japanに遊びに行ったら、エヴァンジェリストの伊藤周さん謹製の「Oculus Riftを使って、立体駆動装置で、 街中を飛び回りながら、巨人をやっつけるゲーム」で遊ばせてもらいました。すごかったです。本当にI can flyでした。

上記の写真は間抜けですが、見ている世界は、こんなイメージです↓。

fly.png

非常に間抜けなぼくの動画をあげておきます。大量の巨人に見つかって、ウンコすわりで追い詰められて、食べられちゃってます。

去年からあったんですね。

UnityでOculus Riftを実装するのは難しいのではないかと思ったら、実は、OculusがUnity専用のSDKを 無料でリリースしており、普通にUniyuでゲームを作ると、非常にかんたんにOculus Riftで動作するようです。 仕組みやコードをみたのですが、たぶん、Unityでゲーム作れたら、誰でも、Oculus riftのゲームつくれます。正直、未来を感じます。 やばい。Oculus Riftは3万円台で買えるので、まじめにやばい。ほんとうにやばい。スマホだけの体験に飽きていたので、新鮮でした。

これで、ギャルゲー作ったら、現実にかえってこれなくなるよ。。。。バンナムがOculusでアイマスつくったり、CAがOculus専用ガールフレンド(仮)とか作ったら、廃人でると思う。

Unity Japan社内で撮影。あと、太りました。また、断食とかしたいです。