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日本を復活するにはクローン技術で優秀な人間を工場で量産するしかない:
村上福之の誠にデジタルな話
日本を復活するにはクローン技術で優秀な人間を工場で量産するしかない:
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。
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もうね、日本を復活するにはクローン人間で優秀な人間を工場で量産するしかないと思ってます。クローン人間を禁止する法律を変更し、国が認めた優秀なDNAの人間の工場で月1万人くらい量産して、しかるべき教育機関で教育するべきだと思うのです。日本にはすばらしい幹細胞生成技術があるのに、使わないのがもったいなさ過ぎます。
中山教授みたいにノーベル賞級の人間のDNAや、稲盛さんみたいな優秀な経営者のDNAをもった人間を工場でどんどん量産したほうが日本のためだと思います。今の日本は、少子高齢化の上に、無計画なDQNばっかり子供を量産しているように見えます。生産性が高い人は計画的に考えるので、あまり子供を増やさなかったり、子供がいなかったり、そもそも優秀なDNAを持っているのに結婚しない人も少なくないです。
移民政策するにしても、正直、ここ数年、諸外国から日本に移民するメリットはどんどん減っています。中国語や英語を話す国に移民したほうが経済的にもメリットが大きいです。
もちろん、生まれながら優秀なクローンとして生まれた子供の人権や戸籍の問題やアイデンティティの問題もあると思います。「親がクローン工場」と知った子供はいろいろ悩むと思います。クローンで生まれた生物の健康上の問題もまだ解決していませんし、クローン人間をどうやって育てるのかという問題もあると思います。
ただね、高齢者が10年以内に30%を超えて、生活保護や福利厚生費の半分以上が高齢者に使われ、高校生の半分が学校の勉強についていけていない国なんて、未来ないです。
この国はジジババとバカばっかり増えていて未来はないです。(ちなみに、バカの中に僕を含む。)わかっている人はとっとと、海外に移住してます。
増えていく高齢者と借金返済のために消費税10%とか馬鹿馬鹿しすぎる。なんの未来の投資でもない。
たまにそういうことを、考えるのですが、いろいろ調べると問題多すぎですね。
クローン人間生成ベンチャー企業とかつくったら、お金集まるんだろうか。ガバナンス的に問題ありすぎですけど。