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STAP細胞が「存在が怪しい」というレベルでは無い件:
村上福之の誠にデジタルな話
STAP細胞が「存在が怪しい」というレベルでは無い件:
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。
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日系サイエンスの言葉に掲載予定( http://www.nikkei-science.com/201412_034.html )の理研のSTAP細胞の解析結果に驚いた。
「データの中に,論文の文章の記述,図,図の説明,作成した方法のすべてが合っているものは1つもなかった」
...理研の発表に驚いた。びっくり。国が血税で作った研究所で出した論文がそこまでテキトーだと凄すぎて驚く。
民間企業は商品を世に出す時、何度も何度も検証して、テストして、確認に確認を重ねてものをつくって、世の中の日の目を見ないことも多々ある。一方で、国の研究機関である理研は、「合っているものは1つもなかった」内容で論文を発表し、それをネタに血税で研究施設のハコモノ施設をドンチャカ建設している。
なんだったんでしょうね。。。あれは。。。
酸の刺激だけで万能細胞作製 新型「STAP」理研が成功 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/science/news/140129/scn14012921150000-n1.htm