3Mってご存じですか？「ざ・３Mセミナー」参加レポート

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»2014年6月 4日

イノベーションカンパニー、3MのPRを担当しています。3Mのアンバサダーとしてさまざまなお役立ち情報を発信します！

3メートル以内に必ずあると言われている３Ｍの製品。

３Mでおもしろいセミナーをやるという噂を聞きつけて、facebookで応募された皆様に交じって参加してきました。

そもそもなぜ私が３Ｍの話題に触れているかというと、、

この度、私が住友スリーエムに出向となり、３ＭのPRチームに所属することになったためです。（エーワン合同会社は３M ジャパングループの一員です）

こちらのブログは継続していきますので、引き続きよろしくお願いいたします！

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セミナーの司会はブロガーのいしたにまさきさんで、数年前に米国の３Ｍ社の取材ツアーに参加された際のお話などをお伺いすることができました。

３Ｍに詳しいいしたにさん

テーマは「意外と知らないテープの歴史」。

実はマスキングテープ、セロハンテープ、置き型のテープディスペンサーは３Ｍが開発したのだそうです。

確かに知らなかった...！

マスキングテープは、車の塗装に使うために作られたのが始まりで、当時流行していたツートンカラーの車を作るために開発されたとのこと。

思わず「へぇ～」と言ってしまう、テープにまつわるトリビアをたくさん聞くことができました。

セミナー中でも特に私がおもしろいと思ったのは、2つのテープを使った実験です。

＜実験1＞

建築用の「３M™ VHB™ アクリルフォーム構造用接合テープ」で薄いアルミ板を接着させるとはがれない、という実験を行いました。

テープで接着後、アルミ板を両側から全力で引っ張りましたが、本当にはがれなかったです。(アフターの写真を撮り忘れました...ごめんなさい)

ロサンゼルスのディズニーのコンサートホールやドバイのホテルの一部の接着に使われているそうですよ。

建物の壁面に使用される重い金属板までもくっつけられるテープがあることに驚きました。

＜実験2＞

ご家庭でのフックやポスターの固定に便利な「コマンド™ タブ」で「しっかり貼れるのにきれいにはがせる」を実感する実験を行いました。

クリアファイルと新聞紙をくっつけ、はがす、という内容です。

ぴったり貼れました。

タブを平行にゆっくりひっぱると...

「コマンド™ タブ」だけがとれて、新聞紙は破れていない！

タブが伸びるので、ゆっくりはがせるのがポイントだそうです。

お気に入りのポスターなどを傷つけずに貼るのにおすすめです。

会場では文具コンサルタントの土橋さんと文具王の高畑さんにお会いしました！

文具のカリスマの共演を一枚。

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このように３Ｍの技術や文化、歴史が学べるセミナーは6月に第2回が開催されるそうです。

ご興味のある方はぜひ！

内容や応募の詳細は住友スリーエム株式会社のfacebookをご覧ください。

「ざ・３Ｍセミナー」専用のTwitterハッシュタグはこちら→ 　#3mjp

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いしたにまさきさん

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