名刺は個人の「ブランディングツール」

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»2011年8月23日

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名刺を自作したことがありますか？

個人でプライベートライフ向けにオリジナル名刺を作る人が増えているそうです。

私は広報という仕事柄、勉強会やイベントに顔を出す機会があり、そこで自作名刺（個人名刺）をいただくことが多いのですが、自作名刺は写真を入れている方、キャッチコピーを入れている方、イラストを入れている方、名前だけの方、などデザインに人それぞれ個性があっておもしろく、会話のきっかけにもなります。

会社の名刺と違い、個人名刺は会社ではない人間関係の構築、プライベート時の自分の「ブランディングツール」として力を発揮すると思います。

プライベートで会社の名刺交換というのも味気ないし、会社の名前を出したくない場合や、せっかくの社外コミュニティを拡げよう、という時に会社の名刺で気分転換にならないこともあるのではないでしょうか。（私はあります。。）

自作に必要なのは名刺の「内容」と「印刷用紙」ですが、今回は個人名刺に威力を発揮する「印刷用紙」のご紹介をしたいと思います。

個性を発揮する個人名刺を自作するのにおすすめなのが「フチまで印刷」できるタイプです。

エーワンの「マルチカード名刺クリアエッジタイプフチまで印刷」はこんな感じ↓でフチまではみ出したデザインの名刺を作ることができます。

フチまでデザインして思いっきり個性を発揮しましょう。

その中でも名刺用紙の素材が「フォト印画紙」、「フォト光沢紙」、「透明ツヤ消しフィルム」、「マット紙」から選べるので、自分が作りたい名刺によって素材を変えるとより本格的な名刺に仕上がります。

例えば、写真が趣味の名刺やコスプレ名刺など、写真を全面に出したい場合は高画質出力に最適な「フォト印画紙」がおすすめです。

イラスト入り名刺は「フォト光沢紙」だとよりイラストを引き立たせることができます。

中でもおすすめなのが、印刷するだけでおしゃれな名刺になる「透明ツヤ消しフィルム」で、普段の名刺を印刷するだけでガラっと印象が変わります！

上にある画像は透明ツヤ消しフィルムで印刷したものです。

自作したいけどデザインが苦手...という方にはデザインがセットになったものもあるので、気軽に挑戦してみてください。

フチまで印刷できる用紙と500種類以上のデザイン名刺テンプレートが入った印刷ソフトCDのセットです。

テンプレートを選ぶだけでかんたんにおしゃれな名刺ができますよ。

「ブランディングツール」としてデザインにこだわった個人名刺、お好みの用紙で挑戦してみてください！

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