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【今日から着物男子になろう!】1~男着物のススメ~

【今日から着物男子になろう!】1~男着物のススメ~

平本 隆之

大阪・東京を中心に、これまで様々な業態の事業を展開中。それらの体験・実践をもとに、IT関係・外食産業・商業施設・M&A投資などのコンサルタントとしても活動。特技は、不動産投資。趣味は、ゴルフに音楽。最近は和服にも凝っている。

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約2年ぶりの投稿になります。
アカウントが残っていたことに感謝(^^)。

さて、この2年間なにをしていたかというと、すっかり着物の魅力にとりつかれておりました。最初のきっかけは、夏に浴衣を買ってから。
そのうち徐々に着物を買い足してゆき、今では週に1度くらいは和服で過ごしています。
すっかり着物男子になってしまいました。

mini-bokashi_zenshin-taka-kimono.jpg

着物を着るとなにが楽しいのかというと、
言葉で表すと難しいところもありますが、
日本人としてのDNAが目覚めるといいますか、妙に落ち着く気分になります。
また、日本人の特徴といわれている「YESNOがはっきりしない」「自分の意見を言わない」「あいまい」といったものが、着物を着ればなぜそうなのかが判る気がします。
実は、着物とはサイズとか着方とか非常に曖昧なものでして、大きければ大きいなりに、小さければ小さいなりに着て楽しむことが出来ます。
つまり、日本人の思想みたいなものが着物に集約されているのかもしれません。そう考えると、着物を知れば日本人の源流みたいなものを探ることが出来るのかもしれません。

ちょっと大げさな話になりましたが、
「日本の男子なら着物ぐらい着てみよう!」 というコンセプトで
しばらく続けてゆきたいと思っています。

ところで着物と言えば、
「お金が掛かる」「伝統的な着方を覚えるのが大変」「着物の手入れが大変」
という三重苦のイメージがあるかもしれませんが、実は手軽に着物って着られるものなのです。
特に男子の場合は、女性に比べるとホント楽です。
このブログを読んで、それじゃ着物を着てみよう!という男子が
ひとりでも増えることを祈って、書き綴ってゆきます。



□そもそも「着物」ってなに?
基本的な話からになりますが、そもそも「着物」ってなんでしょうか?
着物とは、元々の意味は書いて字のごとく、着るもの=衣服という意味でした。
しかし、江戸時代末期から明治時代にはいって西洋の服が入ってくると、
西洋の服=洋服の反対の言葉として「和服」という言葉が出来たようです。
そしていつしか、衣服という意味の「着物」が、「和服」という意味を持つようになったようです。
だから、着物とは、日本の伝統的な服装ととらえていいでしょう。

□新しいものを積極的に取り入れてきた着物
ただし、日本人は新しいものを自分たちのベーシックなものに取り入れるのはいつの時代も得意なようで、江戸時代末期~明治~大正時代~昭和初期には、洋服的なものをドンドン着物に取り入れることが行われてきました。
上記の写真を見ていただくと、私は「トンビコート」と呼ばれているコートを着ています。
トンビコートとは、明治時代20年頃にイギリスから伝わったとされているインパネスコートが原型です。偶然にも、ちょうど腕の部分が広く開いていて着物にはピッタリなデザインであったためか、大正時代から昭和初期に掛けて大流行したようです。
また、卒業式に着物を着る女子大生は、袴にブーツというスタイルが定着しているようですが、これも着物に西洋的な履き物を取り入れた典型的な例といえるでしょう。

□着物は新しい感覚を取り入れてもOK!、伝統的に着てもOK!
これらの事実からもわかるように、着物とは今のファッションの感覚をドンドン取りれてもOKなのです。着物とは、そもそもそういうものなのですから。
そして、もちろん伝統的なオーソドックスな着方をしてもOKなのです。

どうでしょう、少しは着物に対するハードルが下がったでしょうか?
次回は、着物を手軽にどうやって手に入れるかをお話しましょう。


◎「今日から着物男子になろう!」一覧
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