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「成活」とは 1-2.最高の自分を作った 婚活「成活」を過ごした三年間(2/6)

「成活」とは 1-2.最高の自分を作った 婚活「成活」を過ごした三年間(2/6)

伊藤 高史

開業して三代目。高齢の方にも安全安心な保険の入れ歯治療、修理、メンテナンスを中心に行なっている。

当ブログ「杉並区「入れ歯専門の歯医者さん」今日の出来事」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/ito_takafumi/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


「会えないから困ってるんだよ!」と悩んでいるのかもしれませんね。

私も自分に見合いの申し込みをしてくれる人がいるなんて考えてもいませんでした。

 

でもいい方法があるんです。

市原さんに強く勧められて行なった方法です。

それは

「最高の見合い写真を撮ること」

35歳で初めて美容院に行き、髪とまゆを整えました。

オシャレにくわしい知り合いの女性に服を全部選んでもらいました。

男は女性に服を選んでもらうのがポイントです。

自分だけだと無難な物か勘違いした物を選んでしまうとその方が言っていました。

 

格好を整えてから、スチュワーデスの入社試験の写真やプロのモデルを撮影するスタジオで写真を40枚以上撮りました。

完成した見合い写真を見て私は「この彼とならデートしてもいいな」と思いました(笑)。

 

写真が大事、には理由があります。

年収や年齢も考慮の対象ですが、プロフィールの中で最も判断の材料にされるのは写真だからです。

 

見合い情報のホームページには5000人以上のプロフィールが集まっています。

その中から「この人と会いたい」と決めるのにかかる時間はわずか5秒と言われています。

もちろん写真が判断材料なのは明らかです。

 

宴会のスナップ写真みたいに素の自分を見せる方がいいかと思っていましたが、それは間違っています。

なぜなら私も、アイドルのように綺麗に写っている女性ばかり選んで見合いをしていたからです。

 

一生懸命に撮った写真からはオーラが出ていると市原さんは言います。

結局3年間で100人以上の方から見合いの申し込みが来ました。