「保険の選びかた」などの記事は毎月なにかの雑誌で特集しています。

正直、こんなにあると初めて知りました。

 

しかも色々とウラがあるみたいです。

こわい話もチラホラ。

 

そもそも若いうちから生命保険に入ること自体、降水確率10％で傘を買うようなもの。

 

どうせ入るなら掛け捨ての定期保険よりも、満期時におカネが戻ってくる貯蓄性保険のほうが得なのではないか。

何十年もおカネを払い続けねばならないのに、保険が役に立つ日が来るかどうかわからないとなれば、こう考える人が出てくるのは必然と言えよう。

しかし、こういうところにこそ「落とし穴」がある

（参考文献　日本人のはまる健康の落とし穴　宝島社）

 

まだまだあるで。

保険業界はワナとカラクリのデパートや

 

まさかとは思うけど、キミの保険は更新型やないでしょうな？　もしも、そうやったらえらいことかもしれませんで。

この本で僕は終始「保険は損得やない」と言ってはきたが、更新型を選んでいる人は、まず間違いなく損することになりますわ。

（参考文献　だまされたらあかん保険の裏カラクリ　青木雄二著　徳間文庫）

 

保険は地獄の入口なのでしょうか。

ちょっと逃げ出したくなってきました。

私の親が貯蓄性保険に入っているのか更新型に入っているのか、今でも怖くて聞けません。