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成活とは 1-10 住宅の次に高いと言われる買い物をした成活習慣(6/9)
杉並区「入れ歯専門の歯医者さん」今日の出来事
成活とは 1-10 住宅の次に高いと言われる買い物をした成活習慣(6/9)
開業して三代目。高齢の方にも安全安心な保険の入れ歯治療、修理、メンテナンスを中心に行なっている。
当ブログ「杉並区「入れ歯専門の歯医者さん」今日の出来事」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/ito_takafumi/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
保険商品を売る方の考えが書いてあるこちらの本も深く納得する内容です。
プロが入るのはシンプルな保険
「自分が入っている医療保険はケガ・病気の際、入院でも通院でも日額一万円が下りるもので、がんになっても同じ金額が支払われる商品。
なぜこれにしたかと言うと『自分に対する医療保障の額は5000円でいい』と思ったからです。
国民健康保険加入者なら、高額療養費制度があるので月額100万円の治療費がかかっても、自分の負担は約9万円で済む。
保険から日額1万円が給付されれば1か月で計30万円。
食費など、入院に伴う諸費用と治療費合わせて15万円あれば十分まかなえます。
残りの半額は何かというと、自分が個人事業主なので入院した瞬間に収入がストップする。
妻が『15万円あればなんとかなる』と言うのでこれに決めました」
保険営業マンたちの話で共通しているのは、自分たちの生活設計に合わせて、シンプルで分かりやすい保険に入っていること。
ようするに、洋服を季節ごとに衣替えしたり用途に合わせて着替えるように、保険も結婚、出産、独立、退職などライフイベント時に合わせて見直す必要があるのだ。
お金を掛けすぎず、無駄のない保険の組み合わせをぜひとも心掛けたいものだ。
(参考文献 日本人のはまる健康の落とし穴 宝島社)
こちらは地元の情報誌。
細かい記事ですが一般的なお金の話、保険の話について相談に乗っていて毎号楽しみに読んでいます。
夫婦とも未加入のため保険を検討中
将来を考えてどのような保険が必要?
結婚2年目で、夫婦2人とも保険に加入していません。
将来を考えて保険を検討中。
最低入っておいたほうがいい保険を教えて。
私は子どもができたら、今の仕事は辞めパートにする予定。
毎日家計簿をつけて予算管理をしているというNさん。
昨年は新婚旅行や家電・車の購入で思うように貯金ができなかったそうですが、今の積立ペースなら手取り収入の約3割、年間で160万円以上貯められ、とても優秀です。
まだ積立し始めたばかりで貯金が少ないことから、万一の助け合いである保険は大切です。
まずは夫婦ともに健康なうちに、病気やケガに対する一生涯の基本的な医療保険として終身医療保険を検討しましょう。
特に妻は妊娠がわかると医療保険に加入しにくくなるので早めに手続きを。
その際、保険料が割安な掛け捨てタイプで、手術給付金の内容や給付基準が分かりやすいものを選ぶのがコツです。
保険料の払込期間も、65歳程度で払込が終わる短期払よりも、一生払込む終身払込のほうが1回あたりの保険料が安く、途中で新しい特約を付加するなどのメンテナンスがしやすいようです。
近い将来、子どもができて妻の収入が減る場合にも備えるなら、夫の死亡・高度障害状態の保険も準備できると安心ですね。
公的な遺族年金では足りない分を民間生保でカバーすると考え、「収入保障保険」でまずは毎月保険料5000円程度で、月10万円ずつ20年後まで受け取れるプランなどを検討するといいでしょう。
(参考文献 リビングむさしの 2010年3月6日)
いろいろと調べた結果、保険には良い点、気をつける点があると分かりました。
・出産、家を買った時など保険を見直すきっかけがある。
・自分の生活や家族に合う保険、合わない保険がある。
・条件によっては満足いく保障が得られないことがある。
・初めはシンプルで理解しやすい保険が良い。
などのことです。