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「コーチング」への過剰な期待は禁物、な話

「コーチング」への過剰な期待は禁物、な話

開米 瑞浩

社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。

当ブログ「開米のリアリスト思考室」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/kaimai_mizuhiro/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


上司の立場から部下指導をするに当たって重要だといわれるビジネススキルの1つが「コーチング」。
「ああしろ、こうしろ」という指示命令ではなく、「君はどう思う?」といった質問を通じて相手の気付きを促し、自発的な行動を引き起こすマネジメント方法です。

日本でも10年ぐらい前から知られるようになりました。

ところが、「質問を通じて相手の気付きを引き出す方法」と言われているそれ自体は間違いではないし、有益な場面も多々ありますが、一方で安易な乱用がされやすい方法でもあります。

それは一体どういうことなのでしょうか?

ということについて書いた記事がこちら。説明書連載の第20回です。

誠 Biz.ID:説明書を書く悩み解決相談室第20回:
コーチングは「逃げ」? 徹底的に構造化してますか?
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1203/21/news012.html

詳しくは、リンク先にてご覧くださいませませ~


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