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ヘアサロンを変えてみた。その理由と結果
»2012年8月27日
心地よいビジネスライフ! - kyocorin annex
ヘアサロンを変えてみた。その理由と結果
PR/マーケティングのコンサルティング・実務支援会社ビーコミを経営。外資系勤務経験を活かした仕事のコツやコミュニケーションの効率化、そして毎日を楽しく過ごすためのライフスタイル情報(グルメ、コスメ、ファッション、イベント)などを発信。広報ネタは、目黒広報研究所、ITやガジェットに関することはオルタナティブブログで発信中。
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ときどき浮気するものの、たいていは同じサロンで髪の毛を切っていました。何度かサロンを変えようと違うところに行ったのですが、イマイチカットが気に入らず。そんな状態が5年以上続いていたと思います。シャンプーのときのアロマオイルのサービスとか、本を読むときには抱き枕?のようなものを貸してくれるのでそれを膝において腕が疲れないように考えてくれたりと、さりげない気遣いもいいなと思っていました。
ですがここに来て思い切って銀座の新しいサロンに行ってみました。
変えた理由は以下です。
前のサロンで特にここ1年で大きな変化があったからです。
これらの理由で、我慢の閾値を超えてしまいました。いつも行っているからという理由で通い続ける意味がなくなってしまっていたのです。私、何故ここに通っているんだろう?という状態に。値上げをしてサービスレベルも落ちているので、もう通う意味はなくなったのでした。ただ「新しいところを探す」ことをさぼって、「慣れているから」という思い込みで、惰性で行っていたのです・・・。
結論として、不満を抱えながら通い続けるより、サロンを変えてみるのはありですね。
新しく行ったサロンは
といいことずくめでした。ちなみに私は切ってもらっている間に別に会話は楽しまなくて良いので、よどみなく話しかけて来るところは苦手だったりしますが、延々と話されたことはないです。多分接客業なので、それはどこのお店でも相手の様子を見て対応するという感じで、心得ていることなのでしょうね。
銀座だから、超キレイな人ばかりで浮いちゃったらどうしようとか思いましたが、半個室だったのであまり気にならず。
以前オルタナティブブログのほうに、「遠くの床屋に通うのは何故?」というブログを書きました。
それが当たり前になっていると、変える理由さえ見当たらないということもあるかもしれませんが、「ちょっと違うかな?」と思ったら一度変えてみるのも面白いかもしれません。ある知人は「髪型がマンネリになってしまう」という理由で変えていました。
会社を変わるとか住まいを変えるはおおごとかもしれませんが、行きつけのお店を変えるという行為は、小さな労力ですみます。
当たり前だと思って我慢していた事、不満を感じながらも惰性でやっていたことを変えることは大事なのかもしれませんが、どうなのでしょうか?実は簡単に変えられるのに変えていない「不快な出来事」は自力で脱出できるものもあるのですよね。
他にも何か嫌なのに我慢しちゃってる事がないか、この機会に考えてみています。
#どこか特定のお店を非難したり絶賛したりする意図はないので、あえて店名は出さないでおきます。
ですがここに来て思い切って銀座の新しいサロンに行ってみました。
変えた理由は以下です。
前のサロンで特にここ1年で大きな変化があったからです。
- ここ1年でカット料金が2000円値上がりした(今まで他店より安かったのですが、他店と同じ価格に。でも50%の値上げです。4000円が6000円に)
- 担当者が毎年のように退職して、変わってしまう。新たに好みを説明するのが大変(ただ、どの人もレベルが高い)
- シャンプーの人、受付の人も含めて、顔ぶれが変わってしまい、別のサロンのようになってしまった
- 人気があり過ぎるのか、予約がとりづらく、また次に行くときの予約を事前にとる方式になり、サロンからリマインダーの電話も来るようになった(仕事中とかにちょっと迷惑&先の予定がなかなかわからない・・・キャンセルをして、別途予約を取ろうとすると取れないということが続きました)
- 前回行ったとき、髪型は気に入ったのですが、帰りに買物をしてふと鏡を見たら、切った髪の毛が顔に複数ついたままだった・・・(通常自分で払うように、コットンと鏡を出してくれるのですが。レジでも何も言われないまま返されました。私は近眼で気づかず、トイレの鏡で見て、「うわ、恥ずかしい」となりました)
これらの理由で、我慢の閾値を超えてしまいました。いつも行っているからという理由で通い続ける意味がなくなってしまっていたのです。私、何故ここに通っているんだろう?という状態に。値上げをしてサービスレベルも落ちているので、もう通う意味はなくなったのでした。ただ「新しいところを探す」ことをさぼって、「慣れているから」という思い込みで、惰性で行っていたのです・・・。
結論として、不満を抱えながら通い続けるより、サロンを変えてみるのはありですね。
新しく行ったサロンは
- 豪華(できて一年以内だそうです。豪華だけど値段は前のサロンと同じでした)
- 待たされない
- 丁寧
- 対応が良い
- 予約が取りやすい(前は電話すると断られる事が多く)
- 事前予約が義務づけられていない(1ヶ月先の予定はわからないので、来たいときに予約を入れれば良いので気持ちがラクになりました)
- 半個室(仕切りがあり、オープンではない)
- シャンプー台が完全フラットになり、首に負担がない
- シャンプー、カットももちろん申し分ないレベル(アドバイスも的確。髪型への提案もあり。今後2−3ヶ月かけて変更していくことに)
- 顔に落ちてついた髪の毛も、自分で払うようにコットンと鏡が渡された
といいことずくめでした。ちなみに私は切ってもらっている間に別に会話は楽しまなくて良いので、よどみなく話しかけて来るところは苦手だったりしますが、延々と話されたことはないです。多分接客業なので、それはどこのお店でも相手の様子を見て対応するという感じで、心得ていることなのでしょうね。
銀座だから、超キレイな人ばかりで浮いちゃったらどうしようとか思いましたが、半個室だったのであまり気にならず。
以前オルタナティブブログのほうに、「遠くの床屋に通うのは何故?」というブログを書きました。
それが当たり前になっていると、変える理由さえ見当たらないということもあるかもしれませんが、「ちょっと違うかな?」と思ったら一度変えてみるのも面白いかもしれません。ある知人は「髪型がマンネリになってしまう」という理由で変えていました。
会社を変わるとか住まいを変えるはおおごとかもしれませんが、行きつけのお店を変えるという行為は、小さな労力ですみます。
当たり前だと思って我慢していた事、不満を感じながらも惰性でやっていたことを変えることは大事なのかもしれませんが、どうなのでしょうか?実は簡単に変えられるのに変えていない「不快な出来事」は自力で脱出できるものもあるのですよね。
他にも何か嫌なのに我慢しちゃってる事がないか、この機会に考えてみています。
#どこか特定のお店を非難したり絶賛したりする意図はないので、あえて店名は出さないでおきます。