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何と2000円の格差!「飲まない and/or 吸わない」人間の不平等条約解消法。今晩の飲み会から実践いただけます。

何と2000円の格差!「飲まない and/or 吸わない」人間の不平等条約解消法。今晩の飲み会から実践いただけます。

永松 和洋

ポスドク&非常勤講師生活を経て、私立大学の教育・研究職に従事する一方でポスドク時代に不動産投資を開始。職場の行き帰りの生活だけでは極めて危ういことを知るに至り、現在は会社・社会・国に過度に依存しない生き方を少しずつ実践中。

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何と2000円の格差!「飲まない and/or 吸わない」人間の不平等条約解消法。今晩の飲み会から実践いただけます。

何日か前のブログで、
飲まない・吸わない人間の三重苦とジレンマ(今週のブログお題「忘年会」)について書きましたが、その続編です。前向きな話です。

  • 飲酒率70%、喫煙率25%

ネットで調べてみると、まず飲酒率についてです。
データは少し古いようですが、全体で70%程度、若い世代で80%程度のようですね。

また、現在の喫煙率は全体で25%程度、若い世代で30%程度のようです。

つまり、飲まない人は30%、吸わない人は75%ということになります。飲まない人って、もっと少ないようなイメージもありますが、そもそも、飲まない人は、飲み会に参加しない人が多いと思うので、その程度の数字で大きなずれはなさそうですね。

単純に計算すると、飲まない&吸わない人というのは、20%強、つまり、5人に1人ということになります。若い世代だと、7人に1人くらいの割合です。

意外に多いことが分かりました。

では本題です。実は、昨日参加しました飲み会がたまたまよいシステム(しかも喫煙者ゼロでした)になっていたのでご紹介します。当たり前といえば当たり前なんですけどね。

単純に、

  • 食べ物については、割り勘
  • 飲み物については、各自飲んだ分を払う 

というシステムです。

驚いたのが、私が払った分は、3200円で、飲んだ人は、5200円でした。
前回、私が仮の例で出した金額よりも差がずいぶん大きく、2000円でした。

このブログの主張は、何も、飲まない and/or 吸わない人を優遇してくれ!というものではなく、純粋に平等に扱ってちょうだい! というのもなので、ご理解いただけるものと思います。

色々なケースがあると思いますが、学生さんが混じっていると、お支払いは少なくしてあげますよね。
自分が一番年下であれば、容赦なしで?!

もう1つの吸わないについてですが、とりあえず、吸う人と吸わない人で席を分けるというのがよさそうですね。あとは、こっそり禁煙席の札を置いてみるとか(笑)。

mixiのコミュでも悲痛な叫びが伺えます。