こんにちは。婚活支援サービス パートナーエージェントの松崎です♪

　今日は、20～40代の男性（既婚・未婚問わず）1000名に聞いた「理想のパートナー像」の結果を連載でお伝えしている途中ですが、明日の14日がバレンタインデーということで、先週8日に発表したばかりのバレンタイン直前調査の結果をご紹介したいと思います。

　バレンタインデーには、意中の男性に思いを伝えようと、手作りチョコの準備を前々から進めておく――という経験をしたことがある女性も多いのではないでしょうか♪　中には「クラスの男子みんなに配る」「職場の男性全員に渡す」ために、手作りチョコを作っておく女性の方もいらっしゃるかもしれません。

　一方、チョコレートを受け取る側の男性は、手作りチョコをもらうと、チョコを渡した女性に対してどんな印象を持つのでしょうか。どんなチョコだと「本命チョコ」あるいは「義理チョコ」だと感じるのか、未婚男性に聞いてみました！

　調査結果は、「気持ちを伝えたい男性には"手作りチョコ"を渡すと効果アリ！」ということを証明する内容となりました。

　「手作りチョコ」をもらった場合、「本命チョコだと確信／かもしれないと思う」と答えた男性はなんと64.9％！　「どちらか分からない」が25.6％で、「義理チョコだと確信／かもしれないと思う」はわずか9.6％でした。実に約9割の男性が「手作りチョコ」で心を動かされるようです！　「本命です！」と伝えたい相手には「手作りチョコ」を用意するとスムーズに気持ちが伝わるようです♪

　今から手作りチョコを準備する時間がない女性の方もご安心ください。市販のチョコであっても、高級そうなチョコを渡すことで「本命チョコだと確信／かもしれない」と思ってもらうことができるようです。

　「1000円以上くらいのチョコ」なら、37.3％が「本命チョコだと確信／かもしれないと思う」と考え、「どちらか分からない」が約4割、「義理チョコだと確信／かもしれないと思う」は20.2％にとどまりました。

　ただ、1000円を割り込む「501～1000円くらいのチョコ」を渡してしまうと、「義理チョコだと確信／かもしれないと思う」が46.2％と逆転します。別の角度から考えると、「本命だと思われたくないけれど、お世話になっている先輩にお礼として、ちょっと豪華なチョコを渡そう」というケースなら、501～1000円くらいのものが適しているのかもしれませんね！

　このバレンタイン直前調査では、毎日の生活に欠かせない「食事」の中で、恋人に作る・作ってもらう「手料理」にもスポットを当てて調査を行いました。そちらも、おもしろい結果が出ましたので、また改めてご紹介させていただきます♪

　それでは、みなさま、楽しいバレンタインデーをお過ごしください！