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「東急ハンズ×ヴィレッジヴァンガード」競合同士の夢の対決!
安齋の「No brain,no life」
「東急ハンズ×ヴィレッジヴァンガード」競合同士の夢の対決!
社会人5年目。世の中にある様々なモノ・サービスに対してブレストしたものを記事にしていきます。また、ほかのブロガーさんや企業さんとのコラボ企画なども織り交ぜてお送りいたします。コラボしたいという方、絶賛募集中です!
当ブログ「安齋の「No brain,no life」」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/shinpeianzai/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
今までTwitterには(1)個人と個人、(2)個人と企業という双方向が存在していましたが、ついに「第三の双方向」が実現しました。それはズバリ、企業と企業です。これまでも「コラボレーション」という形で企業間の交流はありましたが、企業同士があたかも会話しているかのような交流というのはありませんでした。企業同士のやりとり。企業は法人であり、権利義務の帰属主体たる地位を有するとはいえ、まさか企業同士が戯れることになろうとは、数年前には想像出来なかったことですよね。
その新しい試みをしたのが、東急ハンズ様。今回はなんと競合他社であるヴィレッジヴァンガード様と、Twitter上で交流しています。その模様を取材しました。この記事は、東急ハンズ、ハンズネット、ヴィレッジヴァンガードの提供でお送りいたします(笑)
きっかけは、ヴィレッジヴァンガード(ヴィレヴァン)の商品紹介tweetから。
ピクニックバスケットの紹介。ヴィレヴァンに行くと本コーナーに直行する私には、よくわかりません(笑)こういったものも取り扱っているんですねー。
このtweetに対して、ハンズネット(東急ハンズのネットストア)の公式アカウントが反応。
ハンズネットが出した商品はこちら。
実はお互いにtweetチェックをしていたようで、話がどんどん進んでいきました。
会話が弾んできたので、ハンズネットが対決を申し出ます。そうなると、審判が必要になりますね。そこで、東急ハンズ公式(軟式)アカウントが名乗り出ました。
審判となった東急ハンズの出したお題は、次の通り。
デスクの引き出しに入っていたら困るもの。果たして、ヴィレヴァンの出した答えはどのようなものだったのでしょうか?
ヴィレヴァンの答えはこちら、ジャン。
「てか正直、机に入んないし」と話すヴィレヴァン。
この商品、操作パネルの枕がついている模様。
「これなら、ドラえもんを見ていた年齢に戻れること間違いなしだ!良い子のみんな、進行方向には気を付けろよ!」
さて、対するハンズネットの答えはどのようなものでしょうか?
ハンズネットの答えはこちら、ジャン。
tweetした日が11/1ということで、このtweetは面白かったわけですね(著者注:これは私の出稿の遅さがあああ)
最近では仮装する機会も増えましたので(謎)、ぜひお買い求め下さいませ。
さあ、両者とも答えが出揃いました。
判定はいかに!?ドンドコドンドコ・・・、ジャジャン。
ということでこの勝負、ヴィレヴァンの勝利!
この後も対決は日本シリーズよろしく第7戦まで続き、成績は3勝3敗1引き分けという結果に。
このまま、引き分けに終わるのか。。。
ということで、近日大決戦が開かれる予定です!詳細については、ハンズネット様がtweetされると思いますので、ハンズとヴィレヴァンの試合を観戦したい方は、すぐに@HandsNet、@vgvg、@TokyuHandsをフォローして下さいね!
※この記事は、tweetをまとめるサービス「Togetter」によってまとめられた、こちらのページを元に構成しております。