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【再掲】「『足踏みスイッチ』の新しい使い方についてブレストしてみた」

»2010年7月14日
安齋の「No brain,no life」

【再掲】「『足踏みスイッチ』の新しい使い方についてブレストしてみた」

安齋 慎平

社会人5年目。世の中にある様々なモノ・サービスに対してブレストしたものを記事にしていきます。また、ほかのブロガーさんや企業さんとのコラボ企画なども織り交ぜてお送りいたします。コラボしたいという方、絶賛募集中です!

当ブログ「安齋の「No brain,no life」」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/shinpeianzai/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


今回は、私が誠に初登場した記事を再掲致します。
まだ、記事を書くことに慣れていない未熟さが読みとれますが、ご了承ください。
 
「すべてはここからはじまった――」
 
 
 
サンコーが発売した「足踏みスイッチ」。
ペダルのような形をしており、踏むことでパソコンのキーを操作できる。
ビジュアル的にも面白いグッズだが、いろいろな使い方が出来そうだ。

ということで、今回は「USB足踏みスイッチの新しい使い方」をブレストしてみた。

 

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(1)リズム感を鍛える!「ショートカットキーバンド」

windowsの警告音(ポーン)をあえて鳴らし、リズミカルに奏でてみる。
それをYoutubeなどで配信したら面白そうだ。

 

(2)椅子にゆったりと座りながら音楽を聴く!

本製品に、プレイヤー再生キーを設定。
これで、アイマスクをしながらゆったりできる?

  

(3)Excelの英語読み上げを使って英語勉強!

シートを見ながら読み上げ機能を使うと、どうしても英文を見てしまう。
そこで、目を隠しながらペダルを踏んで、Excelに読み上げてもらいましょう。

  

(4)プレゼンテーションで使う!

ポインターを使うのも良いですが、両手をふんだんに使ったプレゼンをしたい場合に、ぜひ足踏みでプレゼンを。

 
(5)教習所に導入!

テレビゲームのレースゲームの要領で、教習所に設置。
パソコンと本製品とソフトのみなので、コスト削減が期待できる。
 
 

(6)手の不自由な方に。

足踏みスイッチは複数個設置できるので、手の不自由な方がパソコンを使用する際に役立ちます。

 
(7)CTRLキーが面倒な方に!

本製品は、CTRL+○○(○○にはボタン名が入ります)をひとつのスイッチに割り当てられます。

例えば、CTRL+S(上書き保存)のように設定すれば、足で踏むだけで操作可能。
CTRLを押しながらの操作が苦手な方にぜひ。

 

(8)昔のミシンを思い出すアプリと連動!

昔のミシンは足踏みでした・・・。

ということで、ボタンを押し続けると画面上のバーチャルな布にミシン目を作ることができるソフトを開発し、この足踏みスイッチと連動させる。
 
昔を懐かしむゲームは、ニッチですね。

 

(9)開発の現場で!

実はシステム開発の現場では、PCを複数台使う人が多いのです。

そこで、一方のPCに本製品を繋いでおけば、もう一方のPCの画面遷移を、足踏みで行うことが出来ます。

 
(10)腹筋の回数をカウントする!

足踏みだからといって、足で踏まなくても別にイイ!

本製品を背中にセットして、PC側では「キーを押すたびにカウントする」というExcelのVBAを設定。
あとは腹筋をするだけで、PCがカウントしてくれます。腹筋以外にも、背筋をカウントすることもできそうです。
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今回は、10個ばかり考えてみました。

キーボード自体、たくさんあるのですから、足踏みスイッチを使った用途は、まだまだありそうです。

 
今後、ほかの新製品についても使い方をブレストしていきますので

ご期待下さい!