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今日、舞浜で行われたLINEの年次カンファレンス「Hello, Friends in Tokyo 2013」に行ってきました。昨年から開催されているカンファレンスなのですが、たった一年で規模も急拡大。まさに急成長中のLINEをそのまま表しているようでした。
まず開催場所。昨年は今のLINEオフィスがある渋谷ヒカリエでしたが、今年はディズニーがある舞浜でした。ディズニーのお客さんを横目に会場に向かうとLINEのスタンプキャラクターが描かれた看板などが見えてきて、会場内はキャラクターグッズでいっぱい。どなたかがディズニーランドならぬLINEランドだと言っていて、たしかに! と思ったほどです。
来場者も、昨年はパートナー企業やメディア関係者のみだったのが、今年は抽選で招待された一般客も多く来ていました。LINE側の発表によると、総来場者数は招待客150人、パートナー750人、メディア関係者300人だったそうです。またネットで同時中継もしていて、そちらも計2万ビューだったとか。個人的には、今年は海外、特に韓国などアジア圏からのメディア関係者が多く来ているなという印象でした。
気になる内容についてですが、ユーザー数の推移(今は2億3000万ユーザー。年内に3億目指す)、プラットフォーム化を経ての成長(SNS機能の1つ、タイムラインは月間7300万ユーザーが世界で利用)、マーケティングツールとしてのLINEの役割(企業とユーザーをつなぐより身近な存在に)、マネタイズの状況(有料スタンプ、キャラグッズが好調でLINE事業の売り上げは2013年1Qで98億円)、今後の展開(ビデオ通話や音楽機能)などなど。約3時間、盛りだくさんでした。既にNAVERまとめにも出ていて、近々動画のアーカイブも公開されるのだろうと思います。
LINE好きとしては、公私混同しないよう冷静にしていようと思っていたのですが、半分は招待客のような感覚で参加してしまいました。ビジネス面での内容は記事で書くとして、以下はLINEユーザーだったら見たいだろうなと思う会場の様子を写真で紹介します。
【追記】記事公開しました:年内3億ユーザー目指すLINE、企業マーケティングにはどう生かす?
開場前、招待客と見られる方々がガラス越しに写真を撮っていました(私もその1人......。パネル前で記念撮影してもらおうと思いましたが、やめておきました)。
写真は撮り忘れましたが、トイレ内にもブラウンのパネル(シール?)が貼ってありました。細かな演出でLINEファンをさらに喜ばせてくれました。
スチール(テレビ以外の報道関係者)で整理番号2番をゲットしたので最前列に、と思いましたが、目の前のモニターが撮影時に邪魔になりそうだったので少し後ろに座りました。
各セッションの合間に流れるムービーがどれもかわいいです。
プレスパス。去年もブラウンで、ブラウン好きとしてはうれしいです。今は家のブラウンのぬいぐるいみにかけています。
来場者全員に配られたノベルティ。マグカップとポッキーは発売前? なのでレアです。社内のLINEファンでシェアさせてもらいました。
この招待状を持っていると、下の写真に出てくるダーツゲームができます。記念品が必ずもらえます。
こういうペットボトルのふたがほしいです。
今まで台湾や韓国でしか売っていなかったようなグッズがこんなにたくさん。悩み悩んで付せんだけ買いました。
店員さんによると、ここにあるTシャツとマグカップが会場限定品(後日一般発売)のよう。
ダーツをして、コニ―のぬいぐるみをもらいました。
でも本当はブラウンの風船のようなものがほしかった......。
来年のカンファレンスも楽しみです。