こんばんは！　誠Style編集部（といっても1人ですけど）のおかだです。今日から誠Styleのデザインが新しくなりました。2010年も7月1日に1周年記念と称してリニューアルしたので、毎年のようにリニューアルしていますなあ。

今回のリニューアルは、前回のようなトップページのデザイン変更だけではなく、いろいろ細かいところが変わっています。

まず、URLが変わりました。これまでは、http://bizmakoto.jp/makoto/~というURLで運営していました。正直にいうと、誠Styleという媒体は、あくまでもBusiness Media誠の1コーナー扱いだったのですが、今回、晴れて単独の媒体としてひとり立ちしました。その分、いろいろがんばらなきゃいけないことも増えるんですけどね。新しい誠Styleは、http://bizmakoto.jp/style/~になります。

それに伴って、取り扱いカテゴリーの戦略的な見直しを行いました。これまで、

• クルマ・バイク
• 電気自動車
• 腕時計
• トラベル
• ファッション
• グルメ
• シネマ
• ステーショナリー
• ライフスタイル

という9カテゴリを扱っていましたが、以下の5つに再編しました。カテゴリーがなくなったというよりは統合されたといった感じです。

• クルマ・バイク（電気自動車を吸収）
• 腕時計
• トラベル
• ファッション
• ライフ（グルメ、シネマ、ステーショナリーを吸収）

今後は、メイン読者層である20代~30代の男性をターゲットにした記事を提供していきます。いままでのようなニュース媒体から、徐々に形を変えてナレッジベース風味も取り入れていければな、なんて考えています。

そうそう、タグラインも変わりました。というか、初めて「誠Style」オリジナルのタグラインになったという、うれしくもあり、なさけなくもあり……。

新タグラインは、「こだわる男の等身大を描く、本質を見極める力を磨く」です。これまでの「大人の遊び心を刺激するプレミアムマガジン」（前身の＋D Style時代からそのままでした）と比べてると、少しは分かりやすくなったような、やっぱりだまされているような……といったタグラインですが、これから記事で証明していければなと思っています。