誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
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アイデアが浮かんだときに限って手元にメモがなく、アイデア自体がなかったことになってしまう、おかだです。こんにちは!
先日、男性向けのサイフや名刺入れなど、スタイリッシュな小物を自社開発しているバリューイノベーション(ブランド名はSUPERCLASSIC)の南さんにお会いしました。ブログエントリーは、南さんの言葉です。
一昔前に流行った、システム手帳。それが分厚い理由を考えたことってありますか? システム手帳をメモ帳として考えた場合、あの分厚さはムダかもしれません。
システム手帳をメモ帳の視点から分解してみると、過去につづったメモ、いま書き込もうとしているメモ、将来書くかもしれないメモの3要素になります。これをすべてシステム手帳にファイリングしているから、分厚いのだといわれたとき、納得せざるを得ませんでした。
だから、思いつきをメモするだけなら、現在だけのメモ帳を持てばいい。書き綴ったページで必要なものはタグ付けなりカテゴライズなりして、別途データ化して保管すればいい。将来のために必要枚数以上の白紙ページを常時携帯する必要もない。
ああ、なるほどね。身軽っていいね。と思ったメモ帳を近日、記事で紹介します。何を紹介するのかは、SUPERCLASSICのWebサイトをご覧いただければ分かってしまうのですけどね。