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クリスマスから一夜...。ぶたぶたおと「モノって、なくてもいいよね~」と思った件。
誰も書かなかった、広報女子部ログ
クリスマスから一夜...。ぶたぶたおと「モノって、なくてもいいよね~」と思った件。
「広報女子部」発起人。美容室広報担当。中小企業の中での広報活動に限界を感じ、広報の集まりである「広報女子部」を設立。月1回の勉強会を通じて、他社の広報との情報交換をしている。
当ブログ「誰も書かなかった、広報女子部ログ」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/703mix/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
クリスマスが終わり、いよいよ年末ですね!
みなさんはどんなクリスマスを過ごされましたか?
たくさんプレゼントをもらった人や、いろんなパーティに出られた方、クリスマスなんて関係ねぇや!という時間を過ごした方、いろんな方がいたのではないでしょうか。
わたしはサンタさんから甥っ子が何をもらったのか、まだ聞いていません。(参考:クリスマスの子どもからの要求、全国のパパとママはどうしているんですか?)クリスマスは、子どもにとって"モノをもらう"という行為の中で、とても特別なイベントだとも思うのですが、「モノをもらう」ということについて、考える機会を得ました。
昨日の夜、女子とご飯を食べて、帰ってきた後、なんとなく書いたぶたの話。ワインで若干酔っ払った状態で描いたのであんまりよく覚えていないんですが、朝見返したらいろいろ思うことがありました。コマのつながりとかいまいちですし、そもそもタイトルが「ママとまちにいく」ではないと思うのですが、まずは、見てみて下さい。
描き手的に、見どころは8枚目。ママに買いませんよ!と言われたぶたさんが、すごいかわいい。ひとむかし前だったら、よく見た光景ですよね~。個人的には、ダメ!って言われたことって、つらいこともあるけど、わるいことであった気はしません。
ダメって言われて買ってもらえなかった後に、悲しい気持ちを味わうことで、ああほんとに自分はあれが好きなんだな、と思うこともできるし、自分では止められない悲しみでうじうじしてると見かねた周りの人が、考えもつかない方法で働きかけてくれたりする。
望んだものしか手に入れられないのは、むしろつまらないのかもしれない。
-なんだか、そんな風に思いました。
ちなみにこの話の設定は、ぶたの絵本作家ぶたぶたおのちいさいころのおはなしです。なので、ママは当然、ぶたぶたこ。その辺は定番ですね^^最後のコマは、そんな経験があっていまのぶたぶたおになりました、的な意味です。
ぶたぶたおの描くぶたさんは、たまにこのブログでもチラチラ出ていますが、クリスマスイブに、FBページをつくってみました。
全編ぶたがかいている設定にしていますので、基本的に文末が「ぶひ」で終わります(笑。よかったら見てみて下さい^^
では、今日もがんばりましょう!