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【モテ技】スマホで女子をキレイに撮るには、◯◯◯の話をするといい
誰も書かなかった、広報女子部ログ
【モテ技】スマホで女子をキレイに撮るには、◯◯◯の話をするといい
「広報女子部」発起人。美容室広報担当。中小企業の中での広報活動に限界を感じ、広報の集まりである「広報女子部」を設立。月1回の勉強会を通じて、他社の広報との情報交換をしている。
当ブログ「誰も書かなかった、広報女子部ログ」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/703mix/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
先日、レオス・キャピタルワークスさんが運営される「ひふみサロン」 に行ってきました。
今回のお題は、『写真の時間』。
ソーシャルメディアが身近になった今、ポートレート写真の重要性が高まっています。せっかく撮るならキレイな写真、カッコいい写真を撮りたい、撮られたいですよね。...そんな宣伝文句に誘われて...行ってきました!
内容は、スマートフォンを利用した上手な「写真の撮り方」、フレーミングや色補正など。スマホなんて大したことできない、なんて思っていましたが、簡単なテクニックや構図、撮るときのコミュニケーションのお話など、すごくわかりやすくお話頂きました。その他にも写真の「編集方法」、撮られる側として「写真写りをよくする方法」についてや"歴史に残る写真"までドキドキするコンテンツ満載でした。。1時間半はあっという間で、エンタメ要素もバッチリのコンテンツはとても知的好奇心を刺激してくれました!
本当にどれもこれも面白かったのですが、誠ブログは男性読者が多いこともあり、女子ウケしそう...と思うヤノさんのTIPSを2つ、ご紹介します!これはどれも女子側なら、そうそう!と思えることです。他の写真のテクニックなら、他の写真家も言うことだと思うのですが、「なんで知ってるの!?」と思うくらい女ゴコロがわかっていて、びっくりしたポイントです。
【1】女子を撮る時には"目のうつり"を意識
ヤノさん曰く、女子は"目の写り"を非常に気にします。笑った顔って可愛いはずなのですが、撮ってもらった当の本人は満足しない、そんなシチュエーションに出くわしたことはないですか?なぜだかわかります?これは、笑うと男性的には可愛いと思うかもしれないのですが、女子は目が細くなった顔を好まないからなんです!わたしも「写真撮って!」と男子にお願いして、撮られた写真が自分好みでなく、うれしくないんだけど...相手にはこう見えるんだし仕方がないか...などとガッカリしたままカメラを受け取ることがあります。せっかく撮ってあげるなら、相手にも喜んでもらえた方が撮影する方も嬉しいですよね!女性は、笑っているんだけど、目は開いていて"写り"がキレイ、そんな写真を撮ってあげると喜ばれますよ!「◯◯くんにお願いすると、上手に撮ってもらえる!」そんな風に言ってもらえるかもしれません^^
【2】◯◯◯の話をする
よく写真家の人は写真を勉強し始めた人に「相手と会話をすること」っていうことを言うと思います。で、わたしもこの写真を習いたての人に付き合うことがあります。が、この時の話って...微妙なんですよね。特に話のネタがあるわけではない中で話題をひねり出そうとするので、別に今、この場でその話をしたいわけではないんだけどなぁ...と思ったりします。
撮影時の会話の内容について、ヤノさんのオススメは"初恋の話"と"好きな食べ物"の話。この話をすると、女の子の目はキラキラと輝くそうです。 初恋の話をするのは...相手にもよるかもしれませんが、大好きな食べ物の話はほぼ100%効きそうです。女子で大好きな食べ物がない人ってほとんどいませんから!!わたしもヤノさんの話を聞きながら、苺のタルトやシャルロットケーキを想像したら...しただけで、目が輝いてしまいそうでした(汗。すごいな、ヤノさん。
テクニックについてもたくさん話をしてくれましたが、単なるテクニックなら他の写真家でもできること。しかし、ヤノさんのような人の心を掴んだ写真の撮り方は誰にでもできることではありません。是非参考にしてみてくださいね♪
ちなみに男性のよい表情を撮るには...というコネタもあるのですが、それは別の機会に^^
<ヤノヨシタカ氏について>
肖像写真家
1982年9月9日生まれ
広島県出身
主な活動・略歴
ギャラリーカフェ「Cafe Bresson」経営
写真/企画「YANOYOSHI TOKYO PHOTO SESSION」
1999年東京に状況、舞台・脚本を始める
2010年広島に拠点を移す、矢野勝偉氏師事後フリー
2013年CafeBressonを開業、様々なアートイベントを企画・運営
Facebookもあります!随時上がる写真たちは、キレイなものもあれば、くすっと笑わせてくれるものも...^^
基本的に拠点を広島に置かれているヤノさんですが、今週末はレオス・キャピタルワークスさんを会場として肖像フォトセッションをされるのだとか。もしかしたらまだ1,2名なら空きがあるんじゃないかな。。カッコイイ写真を撮っておきたい方は、是非問い合わせてみて下さい! (→やっぱり人気みたいでもう空席なくなりました。また次回ですねっ!)
<参考>
ヤノヨシタカ氏撮影のレオス・キャピタルワークスのチームメンバー写真は、東洋経済オンラインにも取り上げられました。写真って大事なんですね...。広報さんも自社のHPを見返したくなると思います!参考材料にしてみてくださいっ。
"社長顔出し"会社は株価が上がる?-投資家は企業HPのここを見るべし-
<追記>
ヤノヨシタカ氏が運営されているCafe、「CafeBresson」の元になった写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンを調べてみた。そしたら...、すごい方なんですね。雑誌「Pen」でも特集されたことがあり、世紀の写真家でした。アンリ・カルティエ・ブレッソンは「決定的瞬間」という言葉を創りだした人。下のAmazonリンク画像がその「決定的瞬間」の写真なのです。右下に映り込む男性がいますよね?この彼を撮るために、アンリ・カルティエ・ブレッソンは、数ヶ月この場で待ったとか...。雑誌「Pen」の特集サブタイトルが「日常をアートに変えた写真家」です。素敵すぎる!!
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