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また、一人、また、一人起業家になっていく!
»2012年4月22日
51歳からの起業:困っている会社員と起業家へのメッセージ
また、一人、また、一人起業家になっていく!
会社員から経営者になって「生かされている人生」を今という視点で味わっている。51歳で独立。好きな事をやって夢を実現している過程。一度しかない人生を悔いのないように生きたい!
当ブログ「51歳からの起業:困っている会社員と起業家へのメッセージ」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/goyat/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
月に1回横浜駅近くにある会社で50歳代以上の定年予備軍や定年後に職を探している方々とサロン会で懇親を深めている。その中には、起業をせざるを得ない立場に立たせれている人達が多い。
というか、ほとんどの定年予備軍は、そんな立場に置かれているのが現状だ。
景気が悪くなり、時代の変化が激しいと今までやってきたビジネスが成り立たなってきてリストラをやり始める大企業や中小企業が増えて来ている。その影響で50歳代未満の方が、起業しか生きていくオプションがなくなり友人とともに会社を設立した。
会社を設立するのは、誰でもできる。
でも、会社を存続させる事は誰にでもできるという保証はない。保証はないが、どんなビジネスも人生も保証はないという事実に照らし合わせれば、保証がないからやらないということにはならない。
むしろ、なにをやっても、やらなくても、保証がないという事実を噛み締めるべきではと思う。
この方は、既に最初のお客さんを捕まえて売り上げが立てられる見込みがあるという。幸先の良い船出である。多くの起業家は、売上ゼロの月日が続く場合が多い。まず、営業でつまずく。最初は、誰でも営業でつまずく。前の会社の看板で営業するやり方と自分の名前で営業するやり方では、相当の開きがある。
営業は、誰もが直面するビジネスの最大の難関である。
営業の試行錯誤とビジネスモデルの試行錯誤が交差する。その中にちょっとでも光るものを見つけることが出来れば、それがチャンスになる。
やりたいことがある人は、勇気を持って第一歩を出すべきだろう。どっちに転んでも、前に進むしかオプションがないからだ。人生は、前に進むしかないように組み立てられている。過去には戻れないし、やり直しも出来ない。
夢に向かって、自信を持って歩いてごらん
あなたが憧れていた生活をはじめるのだ
横浜近辺の方でこのサロン会に興味を持っていられる方がいましたら、Goyat LLC吉田までお問合せ下さい。