誠ブログは2015年4月6日に「オルタナティブ・ブログ」になりました。
各ブロガーの新規エントリーは「オルタナティブ・ブログ」でご覧ください。

デジタルコンテンツのダウンロード販売ビジネスを考える

デジタルコンテンツのダウンロード販売ビジネスを考える

吉田 憲人

会社員から経営者になって「生かされている人生」を今という視点で味わっている。51歳で独立。好きな事をやって夢を実現している過程。一度しかない人生を悔いのないように生きたい!

当ブログ「51歳からの起業:困っている会社員と起業家へのメッセージ」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/goyat/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。


有益な情報を発信できる会社であれば、または、起業家であるならばデジタルコンテンツを日本市場だけでなく海外市場に向けてダウンロード販売できる。

海外向けのデジタルコンテンツは、

  • デジタル写真
  • デザイン
  • 漫画
  • ソフトウエア
  • 音楽
  • 書籍
などが考えられる。

販売したいデジタルコンテンツの商材が手元にあるならば、あとは、ウエブで販売できる仕組みがあれば良い。

  1. 自分で運営ができるCMSホームページシステム
  2. 海外向けの決済システム
この2つがあれば、今直ぐにでもダウンロード販売ビジネスがインターネットで始められる。

これが出来る国内市場向けの事例がある。コンテンツページ別にダウンロード販売ができる仕組みである。

  • Joomla CMSホームページ
  • PayPal決済システム
この2つとデジタルコンテンツの商材があれば、海外に向けて商売ができる。

ただし、

英語ができないとページを英語で作成できない。