インターネットで稼ぐというと、殆どの人はアフィリエイトサイトを作って稼ぐと思う。

確かに、それもひとつのやり方だろう。

しかし、

私のオススメは、４０代、５０代、６０代の人生経験豊かな方に特定のテーマでターゲット客層を手助けする情報発信をウエブで行うことだ。
当然、どのようにしてウエブからお金が舞い込んでくるかのビジネスモデルは自分で考えなければならない。

若い人よりも人生経験が豊かであるという優位性を上手く使うことで味がある情報を発信できるはずだ。

人に役に立つ情報は、Money Valueを生む。


６０歳、６５歳で第一線を離れる労働者が多くなる。年配者の営業マンも増えてくる。若者だけが営業する時代から年配者が営業する時代が当たり前になるだろう。

"Selling"の時代ではなく"Helping"の時代

年配者は、CMSサイトを使って困っている人たちを手助けする特定テーマに絞り込んだ情報発信サイトを時間をかけて育てるべきである。年配者の強味は、時間と人生経験と知恵である。それを見える形にするには、ウエブでターゲットを絞り込んで情報発信をすることである。

私のサイトは、７００ページ以上あるサイトである。JoomlaというCMSを使って情報発信をしている。ワープロ感覚でページ作成がいつでもできるので素人でも十分情報発信が出来る。

ウエブでの情報発信が簡単になってきている。HTMLの知識が必須ではない時代である。ウエブでの閲覧がPCからタブレットに移行してきている今、ウエブでの情報発信のツールも普通のホームページ（ウエブの専門家が作るもの）からCMS（素人でもページ作成がいつでもどこでも出来るもの）に移り変わってきている。

詳しくは、norito@gmail.com　吉田までお尋ね下さい。