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Noomを使うダイエッターたちの意識調査

Noomを使うダイエッターたちの意識調査

柏野 裕美

1975年生まれ。大阪 → シンガポール → 今、東京。2007年に帰国し、外資系ITベンチャーで広報を担当。2013年に独立。PRコンサルタント、文筆業、地域再生プロジェクト、英語学習分野で活動中です。

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 体の代謝が低くなってきたなと感じる今日この頃、Noomからこんなニュースが届きました。「Noomダイエットコーチ」(Android版iPhone版)を使うダイエッター8,111人に食と運動に関する意識調査を行った結果です。年齢層は、20代 55%、30代 26%、40代 15%、50代 3%。男女比は、男性 24%、女性 76%。

 ダイエットも昔と違って食事の置き換えダイエット、糖質制限ダイエット、加圧エクササイズ、岩盤ヨガなどシェイプアップメニューも含めると実に様々。だけど、継続できるかできないかは自分次第というのは変わらぬハードルですよね。

 食事と運動ログも単調だと続かなくなるもの。でも、ログした内容に合わせて、ダイエットに役立つおすすめの記事とか、今日はこれをやってみたら?といったチャレンジコンテンツが毎日配信されると、少しずつ新しいことを学べるし、刺激を受けながらダイエットを続けられる。というのが、「Noomダイエットコーチ」の使用感です。

 今回、Noomの調査に協力したダイエッターたちからは、ダイエット継続と成功の秘訣として、この3つが挙げられました。ダイエットを始める前と始めた後の変化です。

ダイエットの継続成功の秘訣

  • 食べる前にカロリー予算の確認と摂取するカロリーに納得してから食べる
  • 計画通りの食事をしたことの確認を含め、毎食食事ログをつける
  • 少しでも多くカロリーを消費するためにとにかく歩ける時は歩く

【食事のログ】

  食事のログをつけるタイミングと食事ログをつけることによる影響については、57%のダイエッターが食べる前に摂取カロリーを気にかけるようになり、74%のダイエッターが毎食、食事ログをつけることが習慣になったことが分かります。「好きなものを食べる」という姿勢から、「カロリー予算に合わせた食事」へと意識の変化が見られます。


meal log.png美味しくいただく前にカロリー計算をしてしまうと、気持ちよく美味しく食べることができなくなることも多々あるもの。ですが、1日に摂取していいカロリー予算内で工夫できるようになれば、また違った食生活を楽しめるようにもなります。

ちょっとの改善だとしても、ダイエット前よりは健康的なライフスタイルを手に入れることができれば、それはそれで収穫と言えるでしょう。

【食習慣】

 ダイエット中の食事の意識として、「太りやすいと感じる食品」「ダイエット中に食べたくなる食品」「解禁してリバウンドにつながった食品」「ダイエット中に減らした食品」についての質問では、「減らした食品」はフライポテトなどどんどんと手が伸びてしまうものや、ケーキやチョコレートなど明らかにカロリーが高い間食系を控える意識は当然のことながら高い。チョコレートや ケーキにおいてはダイエッターの42%が 「ダイエット中に食べたくなる食品」に挙げており、「解禁してリバウンドにつながった食品」としても31%を占めていることから、ダイエット中に食べたくなる食品ほどリバウンドへの引き金につながりやすいことが分かります。欲求をいかに抑えるかがリバウンドなしの継続的なダイエットを実現させる鍵になると言えますね。

 一方で、26%が白米やパン等の活動エネルギーの源になる炭水化物系を「太りやすいと感じる食品」に挙げており、ダイエットの敵とみなす傾向が見られます。カロリーやイメージだけで食品を選ぶのではなく、バランスのよい食事の摂り方を学ぶことの必要性も見受けられる結果とも言えるのではないでしょうか。

diet2.png


【ダイエット開始後の運動習慣】

 食事のカロリーコントロールだけではなく、体の代謝を上げるためには生活習慣の見直しも大切です。とはいえ、忙しい日々の生活で習慣を変えるのは難しいせいか、まずは簡単に取り入れられるウォーキングを改善のスタートポイントにしている ダイエッターが52%を占めています。 また、23%がダイエット前も後もほとんど運動をしていないと回答していることから、なるべく楽をして痩せたい層が一定数いることもうかがえます。


diet1.png エレベーターやエスカレーターではなく階段を選ぶ、電車ひと駅分ほど歩く距離をのばす、夜ごはんを食べた後に散歩をする。日常の中でのちょっとした努力が大切!これまでのライフスタイルをいかに変えていくかがダイエッターの挑戦なのですね。


【ダイエットの目標設定】

 設定した減量の目標値は、36%が5キロ減、20%が3キロ減、15%が7キロ減、10キロ減がなんと24%もいました。3〜5キロ減は比較的達成しやすい範囲にしても、7〜10キロ減はかなりハードルが高いはず。それにも関わらず約4割もいるんですね。

 減量達成目標期間は、ざっくりと6割がターゲット期間を3ヶ月以内に設定をしていました。本当にただただ我慢の連続になることを考えると3ヶ月ならなんとか辛抱の範囲なのかもしれません。