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機内で感動

機内で感動

樋口 健夫

アイデアマラソン研究所所長 ノートを活用したアイデアマラソン発想法考案者であり、電気通信大学講師。現役時代は三井物産の商社マン。 企業の創造性トレーニングでは、ジャパネットたかたの全社員運動、アサヒビールでの研修などを続けている。独創性を命と考えている。

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飛行機搭乗珍体験集
機内で感動 

(1)     大きな春を見つけたこと
 日本からヨーロッパへ向か途中で、アラスカかカナダのどこか沖合、一面の氷海の中の亀裂を一隻の船が進んでいた。素晴らしい天気。機内から見た時、「ああ春がここまで来ている」と感動した。

(2)     神秘的なまでに荘厳
①シベリアのツンドラを機内から見て、その広大さと、人を寄せ付けない荘厳さにただ言葉もなかった。
②アラスカの上空で、オーロラを見ることができた
③ナイジェリア南部の視界一面の緑の絨毯ジャングル
④ナイジェリア北部のサハラ砂漠の広大さ
⑤タイ・バンコクからネパール・カトマンドゥまでの便で、タイを越えてビルマの海岸のデルタ地帯の自然の造形の美しさ。

(3)     飛行機の右側窓に座るか、左か

①    タイ・バンコクからネパールカトマンドゥまでの便
絶対に右側窓の席。カトマンドゥ到着前半時間は、ヒマラヤ連峰が見える。エベレストも見えることがある。(ただし、雨季の最盛期は不可)
この便に乗る時は、いつも双眼鏡を手荷物に入れていた。

②     ネパール国内では、カトマンドゥからビラトナガールなどへ東への国内航空は、座席は左側。ヒマラヤ連峰が連続パノラマ展開。
逆に、カトマンドゥから西のポカラなどへの便は、右側窓、同じ理由。必ずチェックインの時に、頼むこと。自由席のこともあり、その場合はさっさと飛行機に乗り込む。翼の横は見えないこともあり、後ろの座席が良い。いつもネパール国内の飛行機便では、左右座席で値段を変えてはどうかと思っていた。
  
(4)     涙が出るほど美しかった
久しぶりに日本に帰国する途中で、全くの晴天で、鹿児島県の薩摩半島、大隅半島を眼下に一望できて、日本地図のかたちそのもの。その中に桜島がくっきりと見え、一条の噴火の煙がたなびいているのを見た。あまりの美しさに、茫然として、窓ガラスに鼻の紋様を付けていた。富士山の上空からの美しさも素晴らしいが、桜島のすごいこと。美しい日本に涙が出た。いいなあ、日本大好き!
 私はその後、桜島を見に、自分の軽量自転車をかついで九州までフェリーででかけて、桜島を一周して走った。感激を再現できた。

提言 飛行機の窓は小さすぎる。飛行前に窓ガラスをみて、窓ガラスの外側が汚れている飛行機は、一般的に整備状態が良くないと私は思っている。最近では全日空などが、機外のビデオを見せてくれる。夜間飛行で満天の星が見られる天体望遠鏡があれば、素晴らしいが...。