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ラグビー好きならオリンピックにも採用された7人制女子ラグビーも応援しますよね?
あなたの知らないスポーツ、そっと教えます
ラグビー好きならオリンピックにも採用された7人制女子ラグビーも応援しますよね?
プログラマーとしてシステム開発会社に就職後、プログラムはそこそこに新規事業の立ち上げなどを行う。そんな経験が災いしてか、自分で会社を立ち上げることに。様々なスポーツを紹介して多くの人に楽しんでもらえるよう情報を発信していきます。ラーメンと温泉が大好き。クリック募金でスポーツを応援するサイト スポクリを運営しています。
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7人制女子ラグビーを応援していただける方はぜひこちらをクリックしてみてください。
さて、みなさんはラグビー知ってますか?多くの方の答えは「はい」だと思います。どんなスポーツですか?と質問したら、「激しい」「迫力がある」「ぶつかり合い」「ボールが楕円形」「大学スポーツ」などなどと言った答えではないでしょうか。
さて、ラグビーは日本でもかなりメジャーなスポーツだと思われますが、実はオリンピックの正式種目からは現在はずれています。どうやら20世紀の前半には正式種目になっていたみたいですが。しかし、2016年のリオデジャネイロオリンピックからは再び正式種目としてラグビーが採用されることになりました。ただ、みなさんが知っているラグビーとは少し違うみたいで・・・。
2016年のリオデジャネイロオリンピックから採用されたのは「7人制ラグビー(セブンズ)」。その名の通り1チーム7人で構成されています。日本でよく知られているラグビーは15人制ですね。
7人制ラグビーと15人制ラグビーの違いはこちら。
・チーム構成がフォワード3人、バックス4人となる(15人制ラグビーは各々8人と7人)。
・キックオフ時のミス(ノット10m、ダイレクトタッチなど)は相手フリーキックとなる。
・ゴールキックであるトライ後のコンバージョンキックやペナルティキックはドロップキックとなる(プレースキック不可)。
・得点後は得点したチームのキックオフで開始(15人制は得点されたほうのキックオフ)。
・コンバージョンキックの際、相手はチャージできない。
・リザーブは1チーム5名以内で計12名の選手登録となる。ただし試合中リザーブの入れ替えは3名までしかできない。
・通常のタッチジャッジ2名に加え、インゴールジャッジが各1名ずつインゴールに立つ。セブンズでは、ボールを持ったプレーヤーが独走状態でゴールに向かう場面などが多く、レフリーが追いつけない場合、死角が生じるため。
2019年にはラグビーワールドカップ(こちらは15人制。もしかしたら7人制も行われるかもしれません。)が開催されてラグビー熱も徐々に盛り上がっていくことでしょう。そして2020年の東京オリンピックパラリンピックでは7人制のラグビーが大きく取り上げられるはず。
さて、そんな7人制ラグビーですが、なんと女子チームもあるのです。リオデジャネイロオリンピック、そして東京オリンピックでも7人制ラグビーは男女それぞれのチームが出場することができます。当たりの激しいラグビーですが、男子だけでなく女子チームもメダルに向けて強化や普及活動を行っています。男子ラグビーは大学、そして企業チームがありTVや新聞などのメディアでも大きく扱われますが、まだ女子ラグビーの認知度は男子ほどはないのが現状です。
そんな7人制女子ラグビーチーム「東京フェニックス」応援を何とスポクリで行うことができるのです!
今回はオンズホールディングス様にご協賛いただいています。
まあ完全にスポクリの宣伝ではありますが、まだまだ知名度の低い7人制女子ラグビーをより多くの方に知ってもらい、さらに支援をしていただければ2016年のリオ、そして2020年の東京オリンピックでももしかしたらメダルが取れる!かもしれません。
ぜひラグビーファンの方は応援するボタンをクリックしていただいて、東京フェニックス、そして7人制女子ラグビーを応援してください!