サッカーW杯、決勝トーナメントまで進出した日本チームでしたが、ゴールに結びつきそうないい場面が何度かあったもののゴールネットを揺らすことはできず、PK戦にまで持ち込んだのですが残念ながら負けてしまいましたね。さすがに先週は、誠ブログでもサッカーについてのエントリーが多く、アクセスランキングでも上位を占めていました。

　世間がサッカーで盛り上がっている中、デビューしたブロガーさんの紹介をしたいと思います。

【新規ブロガーのご紹介】

武澤　一登
　反対の立場から見た、原則の支配する世界

　複数の職を経験した後、一念発起して仕事を辞め大学へ進学。現在は法科大学院に通い法律家を目指している。このブログでは、日々の仕事などについて視点を変えて見つめなおし、さまざまな切り口から考察する。

伏見　学
　スポーツとITの詰め合わせ

　球場でのノマドワーキングに憧れている、＠IT情報マネジメントの編集者。
　今日、IT技術はプロ、アマチュアを問わず、スポーツの場面で活用され重要な存在となっている。ここでは、スポーツとその関係性についてデータ分析を交えながら語る。

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　先日、帰国した日本代表の記者会見の様子をTVで見ていました。岡田監督を先頭に、決勝トーナメントまで進出できるほどの、すばらしいチームワークが出来ていたんだなと改めて実感できました。モノマネをしたり、歌を歌ったりと、楽しい雰囲気の記者会見でした。

　ビジネスの場面でもチームワークは大事です。個人プレーではいい仕事はできないし、いい成果も望めません。誠編集部では、以前にも少し紹介しましたが、業務の連絡手段としてSkypeを利用しています。仕事メインですが、時には雑談を交えたやりとりもあり、そんな中で今更ながらサッカーの主将とキャプテンは違うというのを知りました。今まで知らなかった、というか、さほどに気にしてなかったんですね。（^^；
そんな心強い勘違いをしている私に、キャプテンはゲーム中に黄色い腕章を巻いていて、審判に講義とかできるけどたいてい退場を食らってしまうとか、相手のキャプテンとペナントの交換や、コイントスなどが重要な仕事になると教えてもらったのでした。その後も、「じゃ、キャプテン翼の翼クンの仕事はコイントスがメインなのか？」「いや、翼クンがコイントスしているシーンを見たことない」「日向クンに至っちゃ、腕まくりしてて腕章つけてないし」「海外に行ったときキャプテン翼をTVで観たけど、岬クンの名前がミッシェルだった」などのトリビア的なマメ知識を含め、楽しいやり取りが続いたのでした。

　案外、チームワークって、こういうやり取りから生まれるのかもしれませんね。