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壊れたiPhoneケースを修理して使うの巻
»2013年3月17日
開米のリアリスト思考室
壊れたiPhoneケースを修理して使うの巻
社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。
当ブログ「開米のリアリスト思考室」は、2015年4月6日から新しいURL「http://blogs.itmedia.co.jp/kaimai_mizuhiro/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。
本業は文書化能力向上研修だというのに、ブログでは原子力の話だの憲法の話を書くかと思えば素人写真を載せたりしている、何が目的でブログを書いているのか自分でもさっぱりわからないワタクシですが、今日はまたまた趣味の話。
昨夜のこと、奥さんが「これ、直せる?」と私に差し出したものがありました。
iPod Touch を入れて使っていたケースのストラップ部分が取れてしまったようです。見ると、革製品によく使われている「カシメ」というパーツで接合していた様子。で、そのカシメに力がかかって取れてしまったらしいのですな。取れた様子を見ると、もともと接合が甘かったらしい気配がうかがえました。カシメのサイズと革の厚みが合ってないと、よく起きる現象です。
で、直せるか、ということですが、実はこんなこともあろうかと、私はちょうど使えそうなサイズのカシメとその工具を持っていたのです。
奥の大きな金属片がカシメ打ち台、丸い棒がカシメ打ち棒、その手前の小さな金色2つが極小カシメというパーツです。ちなみにこれを全部買っても新しいケースを買うより安いです。
今回はカシメが取れただけで、ケースそのものの革部分には傷はないので、単にカシメを打ち直せば良さそうでした。
というわけで本体側とストラップ側にそれぞれカシメの根と頭をセットして
打ち棒で打てば完成です!
昨夜のこと、奥さんが「これ、直せる?」と私に差し出したものがありました。
iPod Touch を入れて使っていたケースのストラップ部分が取れてしまったようです。見ると、革製品によく使われている「カシメ」というパーツで接合していた様子。で、そのカシメに力がかかって取れてしまったらしいのですな。取れた様子を見ると、もともと接合が甘かったらしい気配がうかがえました。カシメのサイズと革の厚みが合ってないと、よく起きる現象です。
で、直せるか、ということですが、実はこんなこともあろうかと、私はちょうど使えそうなサイズのカシメとその工具を持っていたのです。
奥の大きな金属片がカシメ打ち台、丸い棒がカシメ打ち棒、その手前の小さな金色2つが極小カシメというパーツです。ちなみにこれを全部買っても新しいケースを買うより安いです。
今回はカシメが取れただけで、ケースそのものの革部分には傷はないので、単にカシメを打ち直せば良さそうでした。
というわけで本体側とストラップ側にそれぞれカシメの根と頭をセットして
打ち棒で打てば完成です!
ふっ・・・この程度は3分もあればできる、朝飯前の仕事なのだよワトソン君。
以上、壊れたものは修理して使う、開米のエコライフ日記でした(嘘)
(たぶん、続きません)
以上、壊れたものは修理して使う、開米のエコライフ日記でした(嘘)
(たぶん、続きません)