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私のファンという変な人は地球上から絶滅したと思われていましたが、昨夜、約1名が生息していることが確認されました。
すぐに捕獲作戦を展開し、保護する必要がありそうです。
以上、ニュース速報でした。(笑)
その生息者が経営コンサルタント業界について知りたいということらしいので、今日はそれについて書いてみたいと思います。
えー、経営コンサルタント業界についてですね・・・。
私はよく知りません!(笑)
その業界については興味がなく、調べることもありませんし知ろうとも思いませんし、別にどうでもいいという感じですね。
昔は経営コンサルタントって名乗っていながら何ですが・・・。
あえてコメントすれば、寄生虫のような経営コンサルタントは多いということですね。
企業に寄生して、高いと思われない「顧問料」をもらい続けるコンサルタントです。
「高いと思われない」というのがポイントで、疑問があっても「それほど高くないし、それくらいのメリットはあるだろうし、まあいいか?」となって、惰性で顧問料を支払い続けることになるのです。
寄生虫かどうかを見極めるには、「あなたは寄生虫コンサルタントですか?」と聞いてもダメです。(笑)
バリバリの寄生虫であっても、「そんなことはない!」ともっともらしいことを言われて、達者な口で言いくるめられてしまうからです。
寄生虫かどうかを見極める一つの方法は、自分で営業に行っているかどうかですね。
ある程度の規模の中小企業めがけて飛び込み営業している経営コンサルタントは、その企業に寄生しようとしていると思っていいでしょう。
なぜなら、そもそも経営コンサルタントが営業に行くっておかしいですよね?
営業に行くということは、仕事、依頼がないということです。
それは、はっきり言ってコンサルタントとしての実力がないということです。
だから、業績の良さそうな中小企業に飛び込んでいき、うまく寄生して顧問料とやらを吸い取ろうとするわけです。
経営コンサルタントにもいろいろあり、管理(監理)、マネジメントとかをうたっているコンサルタントは、せっせと営業に出かけることも多いようです。
売上アップ系の経営コンサルタントでも、飛び込み営業している人もいるようです。
「私に任せれば売上はアップしますよー」と言っているのでしょうが、「その前に自分の売上をアップせーよ!コラ!」ということですね!(笑)
地元で名高い年商数十億円の会社の社長は、「よくコンサルタントが営業に来て困りますわ・・・」と言っていました。
都会じゃないので、そんなに頻繁には来ないということでしたが、滋賀県でこれですから、都会の優良企業にはコンサルタントが群がってくるでしょうね。
いま思い出しましたが、大阪で通販とかをしている社長は、コンサルタントは受付で受付嬢が追い返していると言っていました。
一度寄生されたら、ずーっと顧問料と称してお金を吸い取られます。
蚊が血を吸うのとはわけが違いますので、十分に注意してくださいね!
ちなみに私に寄生されたら最後、血を吸われるだけじゃなくケツの毛まで抜かれますので、半径3キロ以内には近寄らないほうがいいですよ~(笑)