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反応が高いチラシのポイント

»2014年9月27日
事業のヒント

反応が高いチラシのポイント

神 真一

事業アドバイザーとして、滋賀、京都で「楽しく正しい事業」に導く事業アドバイスをしています。

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当事業所のお客さんからの話です。

紙媒体をポスティングしたところ、毎回同じくらいの反応があるということでした。

反応というのは、頭に生えた触角がピクピクと動くだけではありません。(笑)

問い合わせがあるとか来店するだけでもなく、お店にやってきて商品を買って帰るということです。

その率は「毎回○%くらいですわ~」ということでした。

「○%」は「0%」ではありませんよ!(笑)
ここには1~9の整数が入ります。

仮に2%とすると、紙媒体を100枚ポスティングしたら、2人がお店に来て商品を買うということです。

一般的なポスティングの反応に比べたら、たぶん良い数字だと思います。

紙媒体というのは言いにくいので、わかりやすく「チラシ」にしましょう!

ちなみに、チラシを作るようにアドバイスをすることはありませんし、ポスティングを推奨することもありません。

チラシといえば、ちらし寿司です。(笑)

前置きが少し長くなりましたが、今日は反応が良くなるチラシのポイントを1点お伝えします。

そのポイントは、素人っぽさを出すことです。

以上で終わりです。(笑)

ちょっとだけ解説すると、手書きのチラシにするという意味ではありません。

下手に手書きにすると逆効果になりかねませんので、独自で試行錯誤することはオススメしません。

手書きのチラシで良い反応を出すには、それなりのポイントがあるのです。

素人がWordとかでチラシを作ると、どんな感じになるでしょうか?

それをイメージしたチラシにしてみてください。

さっきも言いましたが、わかりやすくするために「チラシ」と書いていますが、○%の反応が出ているのはチラシではありません。

ちらし寿司・・・じゃなくて紙媒体ですので、バーゲンとかキャペーンとかの情報で集客しているのではありません。

また、ポスティングは推奨していません。

このお客さんは空き時間にポスティングをしていて、「たまにポスティングをすると楽しい!」と言って好きでやっているのです。

普通ならポスティングって大変な作業ですが、楽しいやり方があるんですよね。

あ、そういえばポスティングのやり方があって、そもそも持ち物からして違いました!

ということで、当事業所のやり方でポスティングをして○%ですので、普通のやり方ならもっと反応は落ちます。

でも、今日のチラシのポイントを押さえておけば、普通より高い数字になります。

いつものトーンでブログの長さにまとめようとしたら、ちょっと歯切れが悪くなってしまいました・・・。

さらっと書きましたが、このポイントはかなり重要ですので、ぜひ試さないでくださいね!(笑)