コンビニで買うものとしてずいぶん定着してきたtotoくじ。今では、時々10億円なんていう人生が変わってしまうような当選金額も登場し、ますます販売が好調です。

　販売が好調といっても、手数料収入なので微々たるものだが、塵も積もれば山となる。
　今回は、面白いデータがあることに気がついたので、データ集計してみました。
　「totoくじはどこで買ったら当たるのか!!ってそんなこと分かるわけないでしょう」
　確かに、当たる場所は分かりませんが、今までどこで購入したくじが当選したのかというデータが公表されているようです。
「BIG1等当せんくじ販売店舗」
※リンク先では、開催ごとに載っていますので確認ください。
今回はあくまでどのルートで購入したものが当選したかの集計です。
同一ルートと思われる販売所はなるべくまとめましたが、判断しかねる販売所はまとめていませんので、あしからず。

BIG1等当せんベスト5
1位　totoオフィシャルサイト 66回
2位　楽天銀行totoサイト37回
3位　ローソン 36回
4位　宝くじ22回
5位　ジャパンネット銀行サイト18回
5位　ファミリーマート18回
（2006年〜2014年第714回分まで）

　他のルートに明け渡してたまるかとばかりに、totoオフィシャルサイトでの当せんがダントツのNo.1ですね。
　第2位は楽天銀行。同じ銀行系ではジャパネット銀行が5位に入ってますね。
圏外ですが、三井住友銀行でも当せんが入ってました。銀行系は意外に強いかも?
　3位にコンビニのローソンが入ってきてます。コンビニでは早くに販売をスタートさせたローソンが強いということでしょうか。

　圏外ですが、池袋西口の東武ホープセンター2号では単独で5件の当選を出すという高確率販売所もありました。

　購入件数がどれだけあったか分かればもっと信頼度（?）の高いデータとなるのでしょうが...

　くじというものは1回1回の確率が大切であって、過去の流れなどアテにはならないが、一箇所で1回10口買うのなら2口を五箇所に分けて買っても面白いかもしれない。

　他にも色々なデータをオフィシャルサイトでは公開しているようですよ。
　是非御覧ください。
「6億円当せんデータ集」