lenovoからqwertyキーの付いたマルチメディアコントローラが発売された

手の中に収まる大きさである

裏の電池ソケットの真ん中に受信機の収納場所があるは便利だ。

　キーボーとしては極小の為、慣れないと打ちづらい（果たして打つという表現が正しいか？）

qwertyキー付のスマートフォンを使っている方なら問題無く打てるだろう

実はこのブログはこの商品を使用して書いている

ちなみに説明書を読まずに使用している為、使い方を確認しながらの記事作成だ

　困ったことに、「。」の場所が分からず打ち方を探していて、今ようやく見つけられて、ひと安心しているところだ。

　おまけに、非公式な使用方法なのだがMacで使っている。御存知の通りMacとWindowsではキーの配列が微妙に違う。その関係で手元のキーボード通りには入力出来ない文字が数箇所ある。それでも、Macのキーボード位置範囲内で入力すれば使用は出来る。

　そうこう言っているうちにもキーボードに慣れ入力スピードが上がってきている。　

　

　私は今、寝っ転がってブログを書いている。私は上を向いて寝むれない。横を向いて寝るのが通常の体制なので、このキーボードのおかげで捗りそうだ。いや、ここまで書くのに何度も寝オチしているので捗っているとは言い切れないが、寝オチ出来るくらい自然体で使えている。

　さて、横着な私の使い方はともかく使用シーンに困るのも確かである。いや、悩むことは無い。通常にWindowsPCで使用すればいいだけなのだが、筆者宅で使用しているWindowsデスクトップPCには、すでにBluetoothキーボードとマウスを装備しているので、そこでの使用は考えられない為、困っているのだ。

　マルチメディアリモートコントローラというわけで、音楽をPCで流している方にはオーディオリモコンとしての使用が出来るが、私はあまり音楽を聞かないし、PCで動画を見ることも少ない。やはり、寝ながらノートPCを使うのが私のベスト使用法であるだろうが、折角提供して頂いてそんなレビューで終わるわけにもいかず、色々と使用法を探していた。

　すると、やはり非公式な使用法ではあるが、Wiiでも使えるという情報を聞きつけて、早速Wii本体の裏にあるUSB接続に受信機を差してみた。

　Wiiは子どもとゲームを少しする程度の筆者なので、Wiiの使い方をあまり知らない。娘に色々と教わりながらブラウジング画面に行くと、なるほどテキスト入力が出来る。

　残念ながら、スクロールやポインターの移動は出来ない為、Wiiリモコンとの二刀流で使用しなければならないが、メール作成や掲示板への書き込みなどには使用出来そうだ。

　他の画面でテキスト入力出来ないかと探してみたが、出来る画面と出来無い画面があるようだ。

　しかし、主にノートPCの小さな画面での作業に慣れている筆者には、TVの大画面でブラウジングは、新鮮さとある種の感動があった。ノートPCをTVにつなげて使うのもいいかも知れない。早速ケーブルを探しに行こう！